ハロー、ベイパー。
ヴェポナビさんが国内最大級のヴェポライザーショッピングサイトとして開設されてから、日本でもヴェポライザー人気が過熱しておりますね。
iQOS（アイコス）/Glo（グロー）といった加熱式タバコを愛用しているVaperさんも多いので、流行する意味がよくわかります。
そんなヴェポライザーの最新モデル、日本仕様にもチューンナップされた「WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザー（ウィーキー・シーベイパー3.0ヴェポライザー）」を今回はレビューしちゃいます。
C-VAPOR 2.0+については当ブログでもレビュー掲載しましたが、高コストパフォーマンスで基本モデルとしてしっかりとしたヴェポライザー性能を有するモデルでした。
その後なかなか次世代モデルが登場してこなかったのですが、開発に時間をかけてようやく最新モデルWEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザーのお披露目です。
旧モデル C-VAPOR 2.0についてはこちら。
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目次
【MOD】超バカ売れヴェポライザー「WEECKE C-VAPOR 2.0 PLUSスターターキット」レビューでシーシャ（水煙草）フレーバーとPloomtechたばこカプセル吸ってみた【VAPE/電子タバコ/ヴェポライザー/葉タバコ】
ハロー、ベイパー。 最近は、ヴェポライザー人気がとどまるところを知らないようです。IQOSやプルームテック（Ploomtech)、Glo（グロー）が買えなかった方や、その仕様に不満がある方、または喫煙者の方をメインターゲットとして売れ行きを徐々に伸ばし、現在では爆発的な人気があるヴェポライザーの最新モデルWEECKE C-VAPOR2+(プラス) スターターキット (電子タバコ/葉タバコ専用/ヴェポライザー) 3ヶ月メーカー保証付き を今回はレビューしていきます。 提供 VAPE MONSTER Thanks For Offer！ WEECKE C-VAPOR2+(プラス) スターターキットスペック C-Vapor2からの正統進化版 高性能ヴェポライザー LEDディスプレイで8段階温度管理（160-170-180-190-200-210-220-230℃） タバコ用フィルターが使用可能 より味わい深いセラミックチャンバー採用モデル 別売りの専用ヒーティングチューブ使用でカットしたタバコを簡単に使用＆持ち運び可能 WEECKE C-Vapor 2＋（プラス） ※リキッドではなく、フィリップモリスのiQOSや、gloのように、葉を加熱して蒸気を吸う加熱式の電子タバコです。普段お使いのタバコや、シャグ、アイコス、紅茶などの葉を入れてお楽しみいただけます。 C-Vapor2が正統進化 ・1 ...
すっげどうでもいいことですけど。VAPEを吸う人＝VAPER(ベイパー)あるいはVAPOR(ベイパー）。
じゃあヴェポライザー(Vaporizer)を吸う人は＝ヴェポライザーヤー（Vaporizerer）とかになるのかな？んなわけあるかと。
まあ同じ蒸気を吐き出す人という意味で、英語ならVapor（ヴェイパー）が単語的にあってるんですかね。
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザー提供
Thanks For Offer！
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザースペック
サイズ：50.5*26*118mm
充電：DC5V/1A
バッテリー容量：2300mAh
温度管理：160度～230度で8段階の温度調節可能
充電時間：からの状態から約3時間で満充電
WEECKE C-VAPOR 2.0からの変更点
1バッテリーが 18500から18650に変更。本体サイズ5ミリアップ、1600→2300mah
バッテリー容量約1.5倍で使用回数アップ 稼働時間4分
2 セラミックヒーター線配置変更(味向上の為)チャンバーサイズは変わらずC-VAPOR2のスペーサーもそのまま使える
3 基盤変更 ヒートアップ時間短縮 操作方法は同じです。
4 液晶変更(fenix miniと同じ感じの液晶表示)
5 喫煙残り時間表示
6 バイブ搭載 オン オフ時、設定温度到達時作動。
7 エアフローコントロール追加スカスカからタイトドローまで変更可能
8 ヒートシンク材質変更
9 シリコンケース販売予定
10 スペーサー専用ケース販売予定
11 蓋がネジ式からはめ込み式になって葉の交換が楽に
12 2回連続使用OK!
付属品の一覧。
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザー使い方の解説
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザー開けてみた
コスパのエントリーモデルといっても箱はプレミアム感。
本体は大人のデバイスとしてシックなブラックで統一されています。高級感！
写真映えするモデルだなぁ。
シャグをつめるセラミックヒートチャンバー。今回のモデルは30秒以下で加熱できるというパワーアップが施されています。
標準付属のガラスドリップチップ。シャグの燃えカスが届かないよう、編み目状の保護がされていますね。
握りこめるちょうどよいサイズ。フラスコ型でおしゃれです。
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザーは日本語マニュアルつきです！
注意点まとめ
※充電は必ず1A/5V以下で行うこと。
※VAPEと違ってパススルー未対応で、充電しながらの使用は絶対に避けること。
※掃除の際はセラミックチャンバーに無理な力を入れないこと。
母国語だと安心感ある～。
全頁にわたって日本語で解説されていて安心感の塊ですな。
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザー操作説明
電源を入れると自動で加熱がスタートされます。シャグつめて電源入れるだけ。超簡単。
操作ロック。
チャンバーにシャグを詰めます。この後めちゃくちゃ爪楊枝でつめつめした。
また同梱のスペーサーを使う場合、リキッド/グリセリンを垂らしてもいいですが、入れすぎると故障の原因になりますので、本当に1滴のみ上から垂らす程度にしましょう。（スペーサーを使わない直接のリキッド・ドリッピングは故障の原因になるので控えましょう。）
メンソールでも甘いリキッドでもタバコのフレーバーを激変させるので美味しいですよ。紙巻タバコやIQOSヒートスティックも扱えますが、
手巻きタバコ葉（シャグ）＋リキッドが一番お勧め。メンソールリキッドとの相性二重丸です。僕はストロベリーバニラフレーバー混ぜて吸いましたが、とっても美味しく頂けました。（普段吸ってないので本来はまずいとまで思うほどですが、リキッドと入れるとかなりおいしいのです）
電源ONからの加熱時間もかなり短縮されている様子。
すぐに設定温度に到達しました。なお、温度は電源スイッチと共用で、長押しすると変化していきます。
C-VAPOR 3.0は喫煙時間が明確にわかるのもよい点。加熱が自動終了します。※シャグの量を判定/判別しているわけではありませんので注意。
電源ON・・・5回押し
電源OFF・・・5回押し
温度管理・・・ボタンスイッチ長押し
実際に吸ってみたところ、C-VAPOR 2.0よりもかなり味が濃厚に出るようになったと感じました！
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザーは掃除も超簡単！
さらにさらに。吸い終わった後のシャグは、リキッドを使ってビタビタになっていない場合、ポンポンと本体を反対側にしてたたいてやると、シャグがスポッと抜けて掃除も超らくちんになっています。これはいい！！
C-VAPOR 3.0はでにドリチなど普通のドリップチップもつけられる！味もうま～
ドリップチップはそのまま510規格になっているため、でにドリチその他、内径の細目のフレーバーチェイス用ドリチを使うと、喫味がさらに変化。
MTLドローなでにドリチでは、濃厚なタバコでは味わったことないような素敵な味わいに変化しました。おいしい？です。
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザー総評：VAPEJPはこう思った
WEECKE C-VAPOR 3.0のレビューをしてきました。味がまず濃厚になっている点が大きな改良で、エアフロー調整ができるのも大きいですし、日本語マニュアル付属で、初心者のヴェポライザーユーザーが迷わないのはとても良いですね。
510ドリチが使えるのもうれしい。でにドリチでスパスパ吸ってたら美味しすぎて生きるのがつらくなるかも。
WEECKE C-VAPOR 3.0は欠点がほとんど見つからず、IQOS/Gloよりもさらに進化したヴェポライザーとして2018年ヴェポライザー人気をけん引していきそうなモデルと言えるでしょう。
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザーよかった点
- 旧モデルよりも濃厚な味
- 30秒以下の超高速加熱で待たせない
- フラスコ型で手になじむサイズ
- 扱いやすい操作ボタン
- 喫煙残り時間がわかる
- エアフロー調整つき
- 大容量バッテリー内蔵
- ドリップチップ（マウスピース）はVAPE用利用可
- 日本語マニュアルつき
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザー悪かった点
- なし！ ・・・けど電源と温度管理スイッチが一体型なのでわかりづらい人はいる？
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザーこんな人におすすめ
- 初めてのヴェポライザーとして
- 喫煙者へのプレゼントとして
WEECKE C-VAPOR 3.0ヴェポライザー関連
当ブログ内
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