目次
- 1 Bang King(バングキング) 50Kレビュー|約50,000回パフ&充電対応!2つの味を楽しめる大容量VAPEを実機チェック
- 1.1 Bang Kingとは?大容量VAPEを多数展開するブランド
- 1.2 Bang King 50Kの主なスペック
- 1.3 まずはパッケージをチェック
- 1.4 Bang King 50K本体をチェック!派手だが意外とまとまりのあるデザイン
- 1.5 約50,000回パフ!ただし50Kという数字はあくまで目安
- 1.6 使い捨てVAPEなのにUSB Type-Cで充電可能
- 1.7 大型ディスプレイ搭載!バッテリーとリキッド残量を確認できる
- 1.8 DUAL FLAVOR搭載!1台で2種類の味を楽しめる
- 1.9 1.1Ωメッシュコイル搭載。大容量でも味を意識した仕様
- 1.10 エアフローにも対応。吸い心地を調整できる
- 1.11 Bang King 50Kの良かったところ
- 1.12 Bang King 50Kの気になったところ
- 1.13 まとめ:Bang King 50Kは使い捨てVAPEというより“大容量オールインワンVAPE”
- 1.14 参考URL・製品情報
Bang King(バングキング) 50Kレビュー|約50,000回パフ&充電対応!2つの味を楽しめる大容量VAPEを実機チェック
使い捨てVAPEといえば、以前は数百~数千回程度吸引できるシンプルなスティック型が中心でした。しかし近年はバッテリーの大型化や充電機能、メッシュコイル、液晶ディスプレイなどを搭載した高機能モデルが続々と登場しています。
そんな大容量VAPEの中でも、今回紹介するのが「Bang King 50K」です。
名前の通り、公称約50,000回という圧倒的な吸引回数を特徴とするバングキングのモデルで、単純にリキッド容量が大きいだけではありません。850mAhバッテリー、USB Type-C充電、1.1Ωメッシュコイル、エアフロー機構、さらに2種類のフレーバーを1台で切り替えて楽しめるDUAL FLAVOR仕様を採用しています。
さらにbangkingの本体下部には大型ディスプレイを搭載。バッテリー残量だけでなく、左右それぞれのフレーバーのリキッド残量まで確認できるなど、従来の使い捨てVAPEとはかなり違った製品になっています。
今回は実際のBang King 50Kを撮影し、パッケージから本体デザイン、サイズ感、50,000パフの考え方、充電機能、ディスプレイ、フレーバー切り替えなどを細かくチェックしていきます。

Bang Kingとは?大容量VAPEを多数展開するブランド
Bang King(バングキング)は、大容量タイプを中心にさまざまなVAPEを展開しているブランドです。吸引回数を大きくしたモデルが多く、30K、40K、50Kなど、モデル名からおおよそのパフ数クラスが分かるラインナップになっています。
最近の大容量VAPEは、単に大量のリキッドを内蔵するだけでは成立しません。何万回という長期間使用するのであれば、途中でバッテリーを充電できることはもちろん、「あとどれくらいリキッドが残っているのか」「電池はどれくらいあるのか」といった情報を確認できることも重要になります。
Bang King 50Kは、そのような大容量VAPEならではの問題を、充電機能や残量ディスプレイ、デュアルフレーバーといった機能でカバーしているのが特徴です。
なお、今回製品情報の確認に利用している「bangking-vape.jp」は、Bang King製品を日本向けに取り扱っている独立運営の専門ストアです。Bang Kingブランド本体のメーカー公式サイトとは異なるため、この点については区別しておきましょう。
参考URL:
https://bangking-vape.jp/
https://bangking-vape.jp/vapes/bang-king-vape/
Bang King 50Kの主なスペック
Bang King 50Kの主な仕様を確認してみましょう。
製品名:Bang King 50K
公称吸引回数:約50,000回
バッテリー容量:850mAh
充電方式:USB Type-C
コイル:メッシュコイル
抵抗値:1.1Ω
フレーバー:2種類/DUAL FLAVOR
エアフロー:調整対応
ディスプレイ:バッテリー残量・リキッド残量表示
重量:約133g
スペックを見ても、いわゆる小型の使い捨てVAPEとは方向性がかなり異なります。
特に目を引くのは、約50,000回という公称吸引回数。そして、それを実現するために850mAhの充電式バッテリーが組み合わされています。
50,000回クラスになると、1回のバッテリー充電だけですべてのリキッドを使い切ることは現実的ではありません。そのためBang King 50Kでは、バッテリーが減ったらUSB Type-Cで充電しながら、内蔵されているリキッドを使っていく方式になっています。
また、重量は約133g。細いペン型VAPEと比べれば明確に重量級です。ポケットに入れて存在を忘れるような軽さではなく、手のひらサイズの電子ガジェットを持っている感覚に近いでしょう。
一方で、このサイズの中に2種類のフレーバー、充電池、ディスプレイなどをまとめていることを考えると、大容量モデルとしては納得できるサイズ感です。
まずはパッケージをチェック
Bang King 50Kの外箱は、かなり派手です。
ホログラム調の光沢を持ったカラフルなパッケージに、大きなキャラクターイラストや「50K」をアピールする表示が配置されています。日本メーカーの電子タバコ製品によくあるシンプルなパッケージとは対照的で、海外VAPEらしい存在感があります。
モデルによってカラーやフレーバー構成が異なるため、購入時は本体カラーだけではなく、パッケージに記載されているフレーバー名もしっかり確認しておきたいところです。
箱を開けると、本体はさらに専用パッケージで個包装されています。

個包装には大きく警告表示が入っており、裏側を見ると成分表示や注意書き、年齢に関するマークなども確認できます。

海外向けVAPEは、同じ製品名でも販売地域によって仕様や成分が異なる場合があります。特にニコチンを含有する製品については、日本国内の法律や個人輸入に関するルールも関係するため、購入・使用前に実際のパッケージ表記を必ず確認してください。
また、Bang King 50KはUSB Type-C充電に対応していますが、販売形態によっては充電用ケーブルが付属しません。手元にType-Cケーブルがない場合は、別途用意しておく必要があります。
Bang King 50K本体をチェック!派手だが意外とまとまりのあるデザイン

今回撮影したBang King 50Kは、上部が鮮やかなイエロー、中央部分がブルーへ変化し、下部をブラックで締めたグラデーションカラーです。
中央には「BANG KING」のロゴとキャラクターイラストが配置され、その下には「DUAL FLAVOR」「50K PUFFS」の文字が確認できます。
今回のフレーバー構成は、
RED BULL
STRAWBERRY BANANA
の2種類。
本体自体は、細長いスティック型ではなく、角を丸く処理したボックス型です。上部にマウスピース、中央にデザイン、下部にディスプレイという比較的分かりやすい構成になっています。
見た目はかなり派手ですが、実際に手にすると形状そのものはシンプル。角が丸いため握った際の収まりも悪くありません。
ただし約133gあるため、一般的な小型使い捨てVAPEと比べれば重量感はあります。
「とにかく小さく軽いVAPEが欲しい」という人には向きませんが、「ある程度サイズがあっても、交換頻度を減らしたい」「1台を長く使いたい」という用途であれば、むしろ大型化したメリットの方が大きいでしょう。
約50,000回パフ!ただし50Kという数字はあくまで目安
Bang King 50K最大の特徴が、公称約50,000回という吸引回数です。
一般的な使い捨てVAPEから考えると、50,000回という数字にはかなりインパクトがあります。ただし、ここで注意しておきたいのが「誰が使用しても必ず50,000回吸える」という意味ではないことです。
VAPEのパフ数は、1回あたりの吸引時間によって大きく変化します。
例えば短く軽く吸う人と、1回ごとに長く深く吸う人では、同じ量のリキッドでも消費スピードが異なります。さらに吸引の強さ、エアフローの設定、使用頻度、バッテリーやコイルの状態などによっても実際の使用可能回数は変わります。
そのため50Kという数字は、厳密に「50,000回保証」というより「約50,000回クラスの大容量モデル」と考える方が正確でしょう。
それでも、従来型の小容量VAPEと比較して交換頻度を大幅に減らせる可能性があるのは大きなメリットです。
特に毎日のようにVAPEを使用する人の場合、本体を頻繁に交換する手間や、「予備のVAPEを忘れた」という問題を減らせるのは魅力と言えます。
使い捨てVAPEなのにUSB Type-Cで充電可能
Bang King 50Kは、850mAhのバッテリーを内蔵しています。
そして重要なのが、USB Type-Cによる充電に対応していることです。
「使い捨てなのに充電するの?」と少し不思議に感じる人もいるかもしれません。
しかし50,000パフ級のリキッド容量を持つ製品では、充電機能はむしろ必須と言えます。一度のバッテリー容量ですべてのリキッドを消費するのではなく、電池が減ったら充電し、再び使用することで内部のリキッドを最後まで活用する設計です。
Type-Cを採用している点も便利です。
現在ではスマートフォンやイヤホン、モバイル機器など、さまざまな製品がType-Cを使用しているため、専用ケーブルを用意しなくても手持ちのケーブルを流用できるケースが多いでしょう。
一方で、充電可能だからといって一般的なPOD型VAPEのように永続的に使用できるわけではありません。
内部のリキッドやコイルは消耗品です。リキッドを使い切った場合や、コイル寿命を迎えた場合は本体の使用終了となります。
また、充電時に異常な発熱、膨張、異臭、端子の破損などが見られる場合は使用を中止してください。大容量VAPEに限らず、リチウムイオンバッテリーを搭載する機器では基本的な安全確認が重要です。
大型ディスプレイ搭載!バッテリーとリキッド残量を確認できる

個人的にBang King 50Kで便利だと感じるポイントが、本体下部に搭載されたディスプレイです。
今回撮影した実機では、中央部分に大きく「99」と表示されています。
Bang King 50Kでは、この中央のパーセント表示がバッテリー残量。その左右に配置されているゲージが、それぞれ2種類のフレーバーのリキッド残量を示す仕組みになっています。
つまり、
中央:バッテリー残量
左側:フレーバー1のリキッド残量
右側:フレーバー2のリキッド残量
という形で、一目で本体の状態を確認できます。
これは実際に使う上でかなり便利です。
従来のシンプルな使い捨てVAPEでは、電池やリキッドがどれくらい残っているのか分からず、「突然吸えなくなった」「味が急に薄くなった」ということも珍しくありませんでした。
Bang King 50Kなら残量を視覚的に確認できるため、「そろそろ充電しておこう」「片方のリキッドが減ってきたから、もう片方を使おう」といった判断ができます。
50,000パフという長期間使用を前提とするモデルだからこそ、ディスプレイの存在は単なる装飾ではなく、実用面で大きな意味を持っています。
DUAL FLAVOR搭載!1台で2種類の味を楽しめる
Bang King 50Kでもうひとつ面白いのが「DUAL FLAVOR」です。
通常の使い捨てVAPEは1台につき1種類のフレーバーですが、Bang King 50Kは1台に2種類のフレーバーを内蔵しています。
今回の実機は、
「RED BULL」
「STRAWBERRY BANANA」
の組み合わせです。
エナジードリンク系とフルーツ系という、かなり方向性の異なる2種類を1台で楽しめる構成になっています。
50Kモデルでは、マウスピース部分を少し持ち上げて回転させることで、使用するフレーバーを切り替えます。
操作自体は難しくありませんが、最初から横方向へ無理に回そうとするのではなく、一度吸い口を軽く持ち上げてから回転させるのがポイントです。
大容量VAPEにDUAL FLAVORが搭載されているメリットは大きいです。
例えば数千回程度なら同じ味を吸い続けても気にならない人でも、数万回クラスになると途中で味に飽きてしまう可能性があります。
Bang King 50Kなら、甘いフレーバーを吸っていて少し飽きてきたらもう一方へ変更し、また気分が変わったら戻すという使い方ができます。
しかも前述した通り、左右のリキッド残量を個別に確認できます。
「今日はこっちを吸いすぎた」ということまで視覚的に分かるため、2種類をバランスよく消費したい人にも便利です。
1.1Ωメッシュコイル搭載。大容量でも味を意識した仕様
Bang King 50Kでは、1.1Ωのメッシュコイルが採用されています。
メッシュコイルは、細いワイヤーだけを使った従来型コイルと比較して加熱面積を広く取りやすく、リキッドを比較的均一に加熱しやすいのが特徴です。
現在ではPOD型VAPEから使い捨てVAPEまで幅広く採用されている定番の方式となっています。
大容量モデルの場合、「最初だけ味が濃くて、途中から極端に味が落ちる」という状態では、せっかく大量のリキッドが入っていても意味がありません。
そのため50Kのような長期間使用型VAPEでは、単純なリキッド容量だけでなく、コイル性能も重要になります。
もちろんコイルも消耗品なので、50,000回という公称値の最後まで新品時とまったく同じ味が続くとは限りません。吸引スタイルや使用頻度によってコンディションも変化します。
その点を含めても、メッシュコイルを採用していることは、大容量モデルとして妥当な仕様と言えるでしょう。
エアフローにも対応。吸い心地を調整できる
Bang King 50Kはエアフロー調整にも対応しています。
エアフローとは、吸引時に本体内部へ取り込む空気量を調整する機能です。
一般的には空気量を多くすると吸い心地が軽くなり、ミストを多めに楽しみやすくなります。反対に空気量を絞ると吸い心地が重くなり、よりタイトなドローになります。
完全固定式の使い捨てVAPEでは「自分には少し軽すぎる」「逆に重すぎる」と感じても変更できませんが、エアフロー調整があればある程度好みに合わせられます。
50Kという大容量モデルを長く使用することを考えると、自分好みの吸い心地へ調整できるのはうれしいポイントです。

Bang King 50Kの良かったところ
Bang King 50Kをスペックと実機の両方から見て、最大の魅力は「大容量だからこそ必要になる機能をきちんと搭載していること」でしょう。
単純に50,000パフという数字だけを大きくした製品ではありません。
約50,000回の公称吸引回数、USB Type-C充電、850mAhバッテリー、1.1Ωメッシュコイル、エアフロー、DUAL FLAVOR、バッテリー残量表示、2系統のリキッド残量表示と、長期間使用するための機能が一通り揃っています。
特にDUAL FLAVORと残量ディスプレイの組み合わせは優秀です。
長期間同じ味だけを吸い続ける必要がなく、「今日はこっち」「次はもう片方」と気分に合わせて変更可能。それぞれの残量も個別に確認できます。
一般的な使い捨てVAPEから一段階進んだ、大容量オールインワンデバイスと表現した方が分かりやすい製品です。
Bang King 50Kの気になったところ
一方、すべての人に向いているわけではありません。
まず約133gという重量です。
小型のペン型VAPEに慣れている人が初めて持つと、「思ったより重い」と感じる可能性があります。シャツの胸ポケットへ入れて存在を忘れるようなサイズ・重量ではありません。
また、約50,000回という数字だけを見て購入するのもおすすめしません。
前述した通り、実際のパフ数は吸引時間や吸い方によって変動します。50Kはあくまで大容量クラスを示す目安として考え、「50,000回きっちり吸えるか」ではなく、「頻繁な本体交換を減らせる大容量モデル」という視点で選んだ方がいいでしょう。
さらにDUAL FLAVORである以上、購入時のフレーバー選びも重要です。
2種類のうち片方だけ好みではなかった、ということがないよう、自分が普段好んでいる系統を確認してから選ぶことをおすすめします。
まとめ:Bang King 50Kは使い捨てVAPEというより“大容量オールインワンVAPE”
Bang King 50Kを実際に見ていくと、現在の大容量使い捨てVAPEがかなり進化していることが分かります。
公称約50,000回という大容量に加え、850mAhバッテリー、USB Type-C充電、1.1Ωメッシュコイル、エアフロー、DUAL FLAVOR、そしてバッテリーとリキッド残量を確認できる大型ディスプレイまで搭載。
特に、2種類の味を1台で切り替えられるDUAL FLAVORは50Kという大容量との相性が良く、「大容量なのは便利だけれど同じ味では飽きそう」という問題をうまく解決しています。
また、残量が見えるというのも大きな進化です。
バッテリーがあと何%なのか。2種類のリキッドのうち、どちらがどれくらい残っているのか。その情報を確認しながら使えるため、大容量でも管理しやすくなっています。
反面、約133gという重量があり、軽量コンパクトさを最優先するモデルではありません。
そのためBang King 50Kが向いているのは、「VAPEを頻繁に交換したくない」「1台で複数の味を楽しみたい」「残量を確認しながら使いたい」「充電しながら長期間使えるモデルが欲しい」といった人でしょう。
単なる「50,000回吸える使い捨てVAPE」ではなく、大容量化によって発生する問題をさまざまな機能で解決した製品です。
使い捨てVAPEというより、“交換式PODに近い使い勝手を持った大容量オールインワンVAPE”。
Bang King 50Kは、そんな表現がしっくりくる1台でした。
参考URL・製品情報
Bang King製品 日本向け専門ストア
https://bangking-vape.jp/
※製品仕様・フレーバー・パッケージ・販売条件などは製造時期や流通地域によって変更される場合があります。購入時には販売ページおよび実際の商品パッケージに記載された最新情報を確認してください。
※公称約50,000回という吸引回数は使用条件によって変動します。1回あたりの吸引時間、吸引の強さ、使用頻度、エアフローなどによって実際の使用可能回数は異なります。
※ニコチンを含む製品については、日本国内の法令および個人輸入に関する規定を確認した上で取り扱ってください。




