ハロー、ベイパー。
うしきゅうりです。
今回はリキッドのお話。
なんとこのリキッド、
私の住む北海道のお店のリキッドなんですの。
ってこともあって
張り切って紹介しちゃうよー。
ちなみに。
お店の場所は北見。
地図で確認すると
札幌からだと
片道300kmくらいっすかねー。
そんな北見のお店
『Jagua☆STUDIO』さんのリキッド
ORANJETとKUJAの2本でーす。
提供
Thanks For Offer！
スペック
はーい、この2本です。
なんとなく爽やかオレンジ系のイメージただよう『ORANJET』と
「んん？何系の味？？」みたいな『KUJA』。
このシリーズ、全6種みたいで
他には
・AURORA
・SPEAR
・HELIOS
・PEAR PIE
全部縦縞の素敵デザインボトルね。
吸ってみた
このシリーズ、
メーカーさんの推奨セッティングがあるのね。
せっかくなのでそれで吸ってみましょう！
KUJA
パッションフルーツをベースに
南国系フルーツとウイスキーで味を整え、
ミントをプラスして草っぽさを演出したそうです。
〜KUJAを美味しく吸うための推奨セッティング〜
推奨できる抵抗値の幅は広く、更にはMTL/DLどちらでも異なった良さが出るかと思います！
高抵抗でMTLされた場合、パッションフルーツが強く感じられる傾向にあります。
個人的には、RDAにてカンタル線26gaを2.5mmビットで5〜6ラップ
抵抗値として0.75Ω付近20W前後の出力をかけてDLしていただくのがおすすめです！
だそうで。。。
さて、開封。
おーう、ラベルの触り心地いいなぁ。
サラッサラのラベル。ずっと触っていてもいいかなって思えちゃう。
まずは上記の推奨セッティング
さーて、吸いますか。。。
パッションフルーツが生き生きしてるね。
後味はミント。
セッティング変えようぜ！
低抵抗でも楽しめるっていうなら
ぜひ挑戦してやろうじゃないの！
ってことで
0.2Ω、50W。
ミントの味が強くなるじゃないか。
そして
パッションフルーツは極めて少なくなるね。
でも、、、確実にいる。
存在は感じる。
・・・あーわかった。
アメリカンなガムだ。
親の仇のように人口着色料をふんだんに使った
あのガムの感じ。
推奨できる抵抗値の幅は広く、、なんて言うだけあって
確かにどんな抵抗値でも
美味しく吸えそうなリキッドだね。
ORANJET
このデザインめっちゃ好み！
横もいいですなぁ。
で、で、肝心の味は
『オレンジコンフィ＆チョコレート』
フランス生まれのスイーツOranjetを忠実に再現。
チョコレート感はあまり感じませんが、
甘く濃厚なオレンジの風味をビターチョコレートが後味すっきりにカットしています。
確かに実際のオランジェットも
そんな感じのが多いよね、
チョコレート強めのもあるけど。
〜ORANJETを美味しく吸うためのセッティング〜
使用している香料が多いため
セッティングにより味が多少変化するのも特徴。
0.5Ω付近でDLされる方や
0.7〜1.0Ω、または
1.0Ω以上でMTL使用される方も。
様々なレンジで味が出やすいかと思います。
結局推奨値はどこなんだよ！！！
0.8Ω、20W
嗚呼、オレンジ。
でも、お菓子ってかグミのオレンジ味。
甘すぎず、
ビターなチョコレートが味を引き締めてるって感じね。
0.2Ω、50W
うーむ。
ビター。
オレンジの皮の裏の
白い繊維の味。
白い部分って言われたら
美味しくなさそうなイメージじゃない？
でもね、、、これ美味しいの。
ただね、、本当にチョコレート感がないんだなぁ。
ってか、全然“多少の味の変化”じゃない。
全然違う。
でもどっちも美味しい。
私は高抵抗/低抵抗 どっちも好きでしたよ。
総評：うしきゅうりはこう思った
どちらも抜群に美味しかったのでした。
そーなると、このシリーズの残りのリキッドも
とてもとても気になりますよね。
北見に行った時に買ってみようかな。
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