こんにちは、ik-boxmodです。
最近ニコニコ動画が詰まらないコンテンツが多すぎでプレミアム解約しようかどうか悩んで居ます。
とは言え今のプレミアム料金は私が登録した時に比べ上がってるみたいなのもありますが
それにしても今個人的に面白いのが「坂本ですが？」と「ジョジョ・4部」ぐらいなんですよね。
ホ○ネタが多すぎで下らないなぁ。。とランキング見るたびに思うのですが・・
まぁ広告スキップ、時報入らないのは良いとこでしょうか。
さてさて、そんな余談もさて置いて（さておいちゃう）
Everzonから先日届いた中で1番楽しみにしていた商品。
vaporesso tarot 200w VTCがまだしっかり使ってないので、この機会にレビュー出来ればと思います。
ではでは行って見ましょう。
目次
Vaporesso Tarot 200W VTC
Target 75Wなどでここ最近有名なvaporessoの200W、デュアルバッテリーMODです。
個人的にも200W、デュアルバッテリーMODは意外と初なのでどんなものか、かなり興味ありです。
スペックなど詳細
実際に開封して行きます
以外となんだかシャレオツなパッケージ。
デデンっ、と登場。存在感ありますね。
本体MODと説明書のみのシンプルパッケージング内容。
英語説明書ですが、基本読まなくても操作出来るぐらいシンプルです。
510スレッド側。
下には大きめのベントホール複数配置。
サイズ感比較。左から tarot 200、VTC-mini,SMOK M80Plus。
横幅は私が個人的に墓に持って行きたいBOXMOD M80Plusとほぼ同様。
tarot 200が少し高さありますね、重量感はやはりデュアルバッテリーなのでこの時点でもかなりあり。
背面、バッテリー側。丸いのと横長ので4点しっかりと強力マグネット式。
プラス、マイナスは表記があるのと、間違って入れても起動しないのですが、一応確認はしましょう。
と、ここで１つ注意点。デュアルバッテリーの直列MOD系では同一メーカーの規格が同じモノを２つ。
今回はSONY VTC5を2つ使いますが、同時に2本購入したものです。
例えばEfestなどでも同じ2600mahなどでも放出パルスが40Aと20Aなどの別のモノは使わない。
なので事前に何処か信頼できる所で2本同時に同じモノを購入しておきましょう。
そしてバッテリーをSET,この向きですね。このMODだと。
とここで簡単に操作説明。
因みにカラーは4色展開の模様。
いざ、レッツベイピング！
シュコー・・ﾌﾟﾊ～ァ。。
ちゃんと温度管理も良い感じで動いてますね、220℃～245℃ぐらいで試しましたが、
ミストの熱量もちゃんと上手く管理出来ています。
続いてSS316コイルで巻いてあるNIXON V2で。
シュコー、プアハ～。。
立ち上がりがSS316なので早いのはある程度当たり前ですが、こちらも温度管理OKですね。
試しにパフボタン押しっぱで空焚きしてると4秒ほどで自動制御でOFFになります。
【EH PRO NIXON V2】 スケルトンボディの爽やかRDA,NIXONV2レビュー＆ビルド【ボトムエアフローでミスト・味調整可能】
ここから本番の200W能力検証
TC機能も良い感じですが、200MODだけあってやはり試したいのが人情（？）。
まずはSMOK TF-RTAで0.47Ωでどれぐらいまで行けるのか。
まずは70Wで。シュコー。。プハーｯ。
むぅ、かなりのミスト量です。しかしまだまだ。
75Wでベイピング、シュコー・・プハ～。
5W違うだけでもかなり違いますね、MODの立ち上がりも悪くないです。
むぅ、しかしこれではまだまだこのMODの性能が検証出来ない。
と言う訳で。。登場っ。
元祖爆煙アトマイザー、SMOK TFV4（無印）。KAMIKAZE15mlボトルと変わらないこのサイズ。
そして抵抗値はデフォのコイルで0.22Ωとかなりの攻めっぷり。
さてさて。どうなるのでしょうか。
KAMIKAZE15mlボトルがこれほど小さく見えてしまいます。
小型MOD流行の今にあえてゴツいMODとゴツいクリアロを付ける。これもまた男のロマン（？）。
まずは75Wで。シュコー。。プハ～。
ゲフッ、少し咽ました。しかしまだまだ。と言う事で
95Wまでジャンピング、シュコー。。アチッｯ、ミストがかなり熱めです。
プハー、ミスト量は凄いですがアツっ。な感じです。
そして120W、ここまで来ると危険性もあるのであまり真似しないで下さいね。
プハァーｯ。モクモクやんけ・・（偽関西弁）。
やっとTFV4（無印）の真骨頂を発揮出来た気もしますが、ミスト熱過ぎですね。
85W～90Wぐらいが普段では限界でしょうか。
ふぅ～・・ちょっとお茶でも。
と言われた気もするので最後に行きましょう。
最後にIJOYとの融合
最後の最後にIJOY、Tornado 300Wと組み合わせると言う荒業。
まず90W、シュコー・・熱ｯっ。プァハ～。。ぉお、かなり出ています。
続いて120W、ここら辺に来ると抵抗値を液晶で確認してMOD、アトマイザーの発熱にも気をつけましょう。
ここら辺でもうかなり危険地帯なのでアトマのショートやバッテリーの発熱にも気をつけて。
135W、シュゴー、ﾌﾞﾊー。
もはやミストかぼや火事か解りません。
これがラスト、145W。シュコー・・ブェッフｯ。さすがに咽ました。
一応吸えないことは無いですが、ミスト熱すぎ＋MODも少し熱を持ってきたのでひとまず終了。
100W超えになると抵抗値を常にチェック、MOD本体やアトマイザーの発熱もチェックの方が良いと思います。
因みに使い終わった後は一応バッテリーは抜いておきましょう。
と言う感じで色々性能を検証してみました。
tarot 200 VTC 総評
・良かった点
・低抵抗値のアトマイザーでも余裕の出力
・いまいちだった点
・やはりMOD本体の大きさ・重さはかなりあり。
・持ち運び可能ではあるが大きくアトマイザーも付けるとかなりのサイズ感。
・デュアルバッテリー使用なので18650×2の別途充電がチャージャーで必要。
・亜鉛合金仕上げ＋カーボン系なのでMOD本体に傷が付きそう
となりました。
国内ではほぼ流通してないかと思いますが、海外VAPE SHOPでは今ではかなり安く手に入る
200WMODとしては優秀な感じでは、と思います。
TCモードでフレーバー重視で使いたい場合でも主要3種類のTCモードが抑えてあるのも良いですね。
ただやはりこのサイズ感はかなり好みは分かれそうです。
私個人はM80Plusに続くゴツ目のMODで気に入ってますが、やはり昨今の小型化MODで
ステルス性高くしたい方も多いかと思うので、こればかりは好みでしょうか。
小型化MODよりも主張強め、ゴツ目好きな方。クラウドチェイサーな方や1日フルに持つMODを
探してる方にはお勧め出来そうです。
と言う感じで今回はvaporesso tarot 200w VTCの紹介でした。
SHOP 商品ページ
・Efun.top vaporesso tarot 200w VTC 48.99ドル
・Everzon vaporesso tarot 200w VTC 3595円
・fasttech vaporesso tarot 200w VTC 42.21ドル
・Gearbest vaporesso tarot 200w VTC 44.98ﾄﾞﾙ
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動画など
vaporesso公式HP
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