こんにちは、ik-boxmodです。
いやぁ、暑いですね。北海道も連日30℃近く行ってますね。
さすがに日中はクーラー無いとキツい感じもありますが・・。
個人的には夏を乗り切れば9/30にFF15が発売なのでかなり楽しみです。
と言うかFF15を皮切りにタイタン２、BF1、COD:IW、ウォッチドッグス２などなど。新作ラッシュなので
PS4のHDDが持つかどうか不安です。
そんな事はどうでも良いのですが、今回はKangertechの新型オールインワンスティックタイプの
スターターキット。Kangertech EVOD PRO V2のレビューになります。
スティックタイプはSMOKのSTICK ONE Plusを愛用してますが、どうなるのでしょうか。
行って見ましょう。
目次
Kangertech EVOD PRO V2
スペック・詳細など
オープン！
箱裏面。大体の仕様などが書かれています。それとシリアルチェックなど。
側面にスライドさせるとこんな感じで全部コミコミです。結構豪華な感じでしょうか。
同封物一式。マニュアル、MICROUSBケーブル、交換用のパイレックスガラス1個、Oリング2個、
NiCr1.0Ωのコイル1個、SS316の0.5Ωコイル1個です。
MOD本体
MOD本体ですが、全体に少し長い感じでしょうか。下部にはKangertechのロゴ。
バラしてみました
かなり簡単にバラせます。全体の掃除などが一体型なのでこれだとやりやすいかも知れませんね。
因みにデフォルトではコイルはNiCrとSS316が付属してるだけなので装着は自分で、です。
トップキャップ部分＋コイル
所謂Joyetech CUBIS形式のリークフリー形状ですね。
エアフローは上部にあり無段回調整式です。
コイルですが、SS316は良いとして1.0ΩはNiCrなのでNi200などは使用出来ません。
基本個人的にはSS316で、今回は付属している0.5Ωで行こうと思います。
最初はこんな感じでコイルは付いて無いので・・
コイルをクイっと回して入れてOKです。相当簡単ですね。
まぁスターターなのでここで難易度があるとそれは問題もあると思いますが。
こんな感じでこのままタンクに差し込めばOKです。設計は凄く簡単ですが、切削精度などは
さすがと言う感じでかなり良い感じです。
リキッドはかなり見えずらくて申し訳無いのですが、よ～く見るとMAXと書いてある部分があるので
そこまでチャージ出来ます、それ以上だと入れすぎみたいですね。
つまりこんな感じみたいです、説明書によると。
リキッドはZamplBoxのPINK PANTIES（ピンクパンティーズ）/TUG SAUCEを使用。
レッツベイピング！
シュカーーｯ、プハ～。。
・・ドロー重い？、と言うのが第一声でしょうか。エアフロー全開なんですが、少し重めですかね。
3.4回吸っていれば少し慣れますが、最近のMODやアトマイザーにしては少し重めかな、と個人的には感じました。
ミストはそこそこ出ています。SS316の0.5ΩですがMODがMAX30W出力なのでこんな感じかなぁと言うのが正直な感想でしょうか。
クラウドチェイサー気味の私には少し物足りないですが、味は凄く出ていますね。
コイルの配置がリキッドを最後まで吸えるような位置になっているとこもここは嬉しいです。
味は本当にかなり美味しく吸えるのでフレーバーチェイサーの方には良いんじゃないでしょうか。
後チェーンしても発熱はほぼ無い感じなのでそこも安心ですね。
個人的にSMOKのSTICK ONE Plusに慣れすぎてるのでこれで物足りない感じが恐らくしていますが、スターターとしては良いんじゃないでしょうか。
Kangertech EVOD PRO V2 総評
良かった点
いまいちだった点
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おまけ：今日の1曲 majorlazer/Lean On (feat. MØ)：一言コメント
Diplo率いるmajorlazerの代表曲、再生回数1,553,092,551 と脅威の数字。さすがのDiplo.
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