ハロー、ベイパー。
最近、クラフトビールを取り扱う酒屋さんが増えたので、週末は都内の酒屋を巡っているintel_haitteruです。
今回は新進気鋭のVAPEメーカー「Vapefly」と、親近感があり気持ちのこもった解説で人気を集めるYouTuber「HORICK TV」さんの夢のコラボ商品をレビューします！
Vapeflyといえば2017年にできたばっかりのメーカーで、ココ最近のMTLブームの中で舌の肥えたベイパーさんから高い評価を得ている“Galaxies MTL RDA”を排出しているメーカーです。
このアトマイザー業界のゲームチェンジャーと呼び声の高い、Galaxies MTL RDA。
Vapeflyからすれば、メーカーの顔とも言えるこのアトマイザーを惜しげもなくコラボ商品に差し出させたHORICK TVさん、スゴイっすね。
いつもは本題から脱線しがちな僕ですが、今回は気になってしゃあないので、Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラックのレビューサクッとすすめます！！
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目次
- 1 Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラックスペック
- 2 HORICK TVコラボモデルを開けてみた
- 3 vapefly Galaxies『HORICK TVコラボモデル』を使ってみた
- 4 Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラック総評
- 5 こんな人におすすめ
- 6 Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラック関連
- 7 Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラック動画
- 8 Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラック購入
- 9 ヴェポナビ
Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラックスペック
| 直径 | 22mm |
| 高さ | 32.4mm |
| 重量 | 26.3g（実測） |
| コンタクト | 510接続 |
| ドリップチップ | 交換可能（510） |
| デッキ | シングル・ビルドのみ |
| エアフロー | サイドエアフロー（デュアル） |
| エアフロー調整 | ６段階 |
| 素材 | ステンレス・PMMA |
| BF対応 | BFピン付属 |
スペックからして、流行りのMTL（マウストゥラング）専用機ですね。
Galaxies MTL RDAについては、その出来の良さとコスパの高さから既に多くのベイパーさんがレビューしてますので、僕がオモシロイと思った特徴をいくつか紹介するだけにします。
６段階のサイドエアー制御
キャップを使って３段階にエアーを絞れるんですが、デッキにあるピンを締めてあげることで片方のエアーを完全になくすことができちゃうんです。
コレにより６段階の緻密なエアー調整を実現しています。
エアー調整のためにコットンでエアーフローを埋めたりした経験がある人なら「やっべー!!」ってなりますよね。
サイドエ＆斜めからアプローチし、フレーバー漏れをなくす構造
横から取り込んでコイルに向かって斜め上にエアーをブチ当てていくわけですね。
この設計により、余計な空気滞留を許さず、味の乗ったミストを一気に口内に送り込んでくれます。
コイル調整の必要がないカンタン設計
ジグにコイル巻いてそのまま置くだけでOKというカンタン設計。
アトマイザーを作ったVapeflyの考える、ポテンシャルを最大限に引き出すベストポジションを示してくれるホスピタリティの高さ！
同時にメーカーの自信の表れとも取れますよね。
だって、コレで美味しくなかったら言い訳できないですもんね。
まさに「不退転の覚悟」を感じます。
HORICK TVコラボモデルを開けてみた
まずは箱からっ！
おおおっ！このジャケのデザインはぁああ！！
見慣れたHORICK TVさんのアイコンじゃないですか。カッコいい！
よく見ると『japan Limited Edition』の文字が。
VAPEの歴史に名を残すであろう名機に名前が入るのって羨ましい(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
特に、小学生の頃【将来の夢が“シャア専用”のように自分の名前の入った専用機を駆ること】と作文に書いた僕には眩しすぎるっ
こちらが同梱物です。
- Galaxies MTL RDA 本体
- BFピン
- 交換用ネジ
- T字ドライバー
- プリメイドコイル：Ni80 26G
- プリメイドコイル：Ni80 28G＋44G×2×16（フィッシュテール）
- 取扱説明書
- ドリップチップ
通常版に入っていた謎のクロスがなくなり、代わりに色違いのドリップチップが同梱されています。
『HORICK TVコラボモデル』は通常版と違いツートン・カラーではなく大人の色気漂うワントーンになっていますので、雰囲気の違いを出せるようにしてくれたのかな。嬉しいですね。
個人的な意見ですが、「通常版Galaxies MTL」ってシルバーもブラックもどちらもツートンなんですよね。あのデザインってアトマ単体で見ると良いんだけど、MODに載せた時に一体感が出せる組み合わせってあんまりない気がしてて。。
結局、悩みながら買わないまま様子見だったんですよね。
実は僕と同じ理由で見送ってた人、意外と多いと思ってます。
そんな悩みを解消してくれた今回の『HORICK TVコラボモデル』はまさに神！
大分に足を向けて眠れませんっ
今回は興奮気味に書いてるので前置き長いですが、いよいよアトマ見ていきましょー。
トップキャップ
フルブラックだとGalaxiesのロゴ映えますよねっ
丸っこいフォントの可愛らしさが際立つぜっ
トップキャップの裏側です。
ということで、トップキャップの違いは『HORICK TVコラボモデル』限定カラーでした。
デッキ
まさかのオール金メッキ(´∀｀∩)↑age↑
コレは贅沢ですね。“HTV ver.”の文字も良いアクセントです。
「通常版Galaxies MTL」ではポジティブポールのみ金メッキだったので、デッキの表情が全然違います。
フルブラックのキャップを外した瞬間にゴールドの迫力が迫りくる、まるで宇宙空間に突如として現れた金色の機体、そう百式っ！
「新しい時代を作るのは老人ではない」
Vapeflyが2017年にできた新進気鋭のメーカーだけに！
HORICK TVさんもグイグイ頭角を表しているレビュアーさんだけにっ！
クワトロ大尉の名言が頭にリフレインします。
Zガンダムで育った世代の人には、この衝撃をぜひ体感してみて欲しいですね。
ドリップチップ
『HORICK TVコラボモデル』ではドリップチップが2カラー入っていますので、こちらも紹介しておきます。
Galaxies MTLといえば、通常版では左にあるウルテムっぽいカラーのパーツは、すべて最初から磨かれてクリアな状態なんですよね。
あれは素材がウルテム（PEI）ではなく、同じ樹脂でもアクリル樹脂（PMMA）だからだと思いますが、今回のはウルテムっぽいですね。
アクリル樹脂だとメンソール系リキッドでヒビ割れが起きる可能性があるので、その辺を考慮したんですかね。
もしそうだとすると、『HORICK TVコラボモデル』は単なるカラー違いの限定品というわけではなく、バージョン・アップ版ではないものの、グレード・アップ版ということになりますね。
これってコラボモデルとしては最上級の待遇かも。
プリメイドコイル
プリメイドコイルは通常版と変わりませんが、フィッシュテール（写真下）の拡大写真がキレイに撮れたので、載せておきます（自己満足）
ちなみに、上が2.5mmで下が3mmです。
見事な編み込みですね。
フィッシュテールって自分では編める気がしないけど、ずっと使ってみたかったので嬉しいっ
vapefly Galaxies『HORICK TVコラボモデル』を使ってみた
めっちゃカンタンです。
ウィッキング入れても2分くらいでした。
ジュースウェルがそこそこ深いので、ウィックは長めでOKですね。
どうです？
こんなガチャついたMODでもフルブラックのおかげで統一感出ますよね？
ウルテムのドリップチップだとこんな感じです。
ドローが思いのほか重く、ちゃんとMTLを堪能できます。
普段は煙量多いほうなので、僕はエアフロー全開で十分満足ですね。
MTL型のアトマイザーでしばしば見受けられる、吸い込んだ時のズゴー音もなかったです。
味ですが、当然ながら美味しいです。
最近お気に入りのパイナップルリキッドで、他のアトマではわからなかったメンソール感やパインの酸味が感じられました。
Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラック総評
以前から評判の良かったvapeflyのGalaxies MTL RDAですが、デザインがネックで買わなかった人、今回の『HORICK TVコラボモデル』はまさに朗報だと思います。
もちろん、既に通常版を持っている人で、もう1個欲しいなって考えてた人も『HORICK TVコラボモデル』はオススメしますね。
今回のコラボモデルが単なるカラーチェンジ版ではなく、グレードアップ版ということがわかると思います。
まだまだ伝えたい興奮はありますが最後に。
素敵なコラボを実現してくれたvapeflyさんとHORICK TVさん、そして歴史に名を残す名機のレビューする機会をいただけたヴェポナビさん、マジ感謝っす♡
よかった点
- シックなワントーン・カラー
- 贅沢なフル・ゴールドデッキ
- 謎のクロスの代わりに、ドリップチップが2種類ついてる
- ビルドがめっちゃ楽
- エアフロー調整が細かくできる
- BF対応
悪かった点
- MTLなので、ずっと吸ってると熱くなりやすい
- ドリップチップの取り外しがやや硬かったかな
Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラック
こんな人におすすめ
- Galaxies MTL RDAのツートンカラーが嫌で買うのを見送った人
- Galaxies MTL RDAが気に入って2個めを検討している人
- MTLに興味がある人
- カフェや居酒屋で周囲の目が気になって、煙を吐き出しづらい人
- 味の出るアトマイザーを探してる人
- コイルのセッティングに疲れている人
- ゲームチェンジャーという言葉を使ってみたい人
Vapefly GALAXIES MTL RDA HORICK TV Japan Limited Editionブラック関連
当ブログ内
Hello Vaper ! アオイです。始めましてー！ 昨年Vapeにはじめてからというもの、すっかりハマってしまい、友達にビルドを教わりながら 爆煙、MTL、テク、メカ、RBA、クリアロ と種類に拘らずに色々試し中です。雑食系ですねハイ。 今回は、その中でも使い勝手が良かった Vaperfly さんの GALAXIES MTL RDA(ギャラクシーズ・エムティーエル・アールディーエー） をレビューしていきたいなっと と言うわけで、早速外箱から見ていきます。Vape製品だと割と定番の、マリンブルーのパッケージ。アトマイザのワイヤーフレームが大胆にあしらわれていて、デザインからして丁寧な作り！ 提供 ベプログ Thanks For the Offer！ VANDY VAPE Berserker MTL RDAとは、低価格高品質で知られるVANDY VAPE（ヴァンディベイプ）の新作。MTLとは「Mouth To Lung」の略で、葉巻や、タバコや、ジュースの様にある程度のドローの重さでセッティングされたアトマイザーで、チューチュー吸うスタイルを言う。 つまり、VANDY VAPEの MTLのRDAが 「Berserker」なのである！ ハローベイパー。VapeBabeです。そんな新作「Berserker MTL RDA」（バーサーカーMTL RDA)が届いたんで、早速レビューしちゃいますね。 小口径で味が出るBF対応アトマイザーって言えば、Norbert Origen Dripper Littleとかが有名でしたけども。廃番が続いて、正直探すのには難しい。 だもんで、そんな状態で流通量も価格も折り紙つきの「VANDY VAPE 」から発売しちゃうってのはちょっと良いニュース。 提供 Vandy Vape Thanks For Offer！
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