ハロー、ベイパー。
どうもblogの方をご覧いただきありがとうございます。piroriです。
先週、いくつかレビューを書くつもりが・・・体調を崩しておりましたｗ
皆様は体調崩したりしていませんか？朝晩がかなり涼しくなってきていて気温差があるため、体調崩さないように気を付けてくださいね。
あ、寝不足なども体調を崩す原因になるのでしっかり睡眠取ってくださいね。
食欲、睡眠、便通、この３つは体にとって非常に大切な項目なので意識していきましょう！！
では早速、体調も戻ってきていることですしレビューを書いていきたいと思います。
今回、レビューするのはこちら⇒Geek Vape Griffin AIO 25㎜ RTA
最近、大型のアトマイザーをレビューすることが多いような・・・ｗ
24㎜や25㎜のアトマイザーが主流になってますが、今回ご紹介するGeek Vape Griffin AIO 25㎜ RTAは僕が持っているものの中で1番大きいアトマイザーかもしれません。
しかも、名前に「AIO」と入っているのも非常に気になりますね！
今回の商品提供は、EVERZON様です。心より感謝いたします。
それでは、細かく見ていきます。
提供
目次
Geek Vape Griffin AIO 25㎜ RTAを開けてみた・使ってみた
外観
これぞGeekvapeという感じのパッケージですね。
開ける前から大きなアトマイザーだなーって分かりますね。存在感、半端ないです！ 
裏には、きっちりスクラッチコードも入っています。
Geek Vape Griffin AIO 25㎜ RTA付属品
・Griffin AIO RTA
・RTAデッキ① (2ポスト、デュアルコイル用)
・RTAデッキ③ (2ポスト、シングルコイル用、)
・デュアルコイルデッキ用リデューサー
・交換用トップキャップ兼ドリップチップ
・交換用ガラスチューブ
・510ドリップチップアダプタ
・スペアパーツとOリング
・T字レンチ
非常に盛りだくさんな内容となっています。
Geek Vape Griffin AIO 25㎜ RTAスペック
・直径：ボトム部分⇒25㎜(タンク部分⇒実測26㎜)
・高さ：64.5㎜(ドリップチップ含み、接続部除く)
・タンク容量：5ml
・スレッド：510
・トップフィル
・トップ＆ボトムエアフロー
・ジュースコントロール
分解してみた
アトマイザーの構成パーツはこんな感じ。
構成パーツとしては多いわけではなく、標準的かなと思います。
デッキとベースはネジで固定されているだけなので、回すと簡単に外れます。
デッキとポジピンが一体型なので、デッキを換えたい時はベースに回し取り付けるだけなので非常に簡単に交換ができます。
標準では、Deck1とDeck3が同封されています。
各パーツを見てみます
①ドリップチップ・トップキャップ
トップキャップには小さなエアホールが4方向に配置されています。
エアホールの調整はクリックタイプで2段階。溝が切られているので、指が引っかかり調整しづらいということはありません。
510ドリップチップ変換アダプターが同封されているので、普段使っている510ドリップチップを使用することも可能です。
エアホールのないドリップチップ一体型のトップキャップも付属されているので、使用用途に合わせた選択が可能になっています。
②トップパーツ
トップフィル構造になっています。リキッドチャージする穴も大きくとられているので、非常にやりやすいですね。
③ボトム部分
ボトム部分には大きなエアホールが2方向についています。
エアホールの調整はクリックタイプで4段階。開閉は、ボトムのリングで行う形になります。
今回の～にも、ジュースコントロールが付いています。
調整は重すぎず軽すぎず、少し重めくらいの程度でヌルヌルと動いてくれます。非常に安心感のある感じでいいですね！
④デッキ
・デュアルコイル用デッキ
最初から本体に内蔵されているのは、デュアルビルド用になります。
ベロシティータイプのデッキで、かなりビルドはしやすいと思います。
大きなエアの取り込み口からも爆煙系なんだろうなーと感じますね！
リデューサーも付属されているのでシングル運用も可能です。
ウィックホール、エアホールも塞げる構造になっているのがいいですね。
リデューサーをつけるとこんな感じ。
・シングルコイル用デッキ
ビルドしやすそうなデッキですね！
エアホールが中央に開いています。こえちらもデュアルデッキ同様、かなりエアホールが大き取られています。
シングル用のデッキポストは片方が切り込みが入っていて開いた構造になっています。
この切り込みがあるおかげで、非常にビルドがしやすくていいですね！
⑤接続部分
ポジピンはしっかり出ていますね。
ビルドしていきます
今回はシングル用のデッキを使用して、ビルドしてみたいと思います。
26ga+32gaのカンタルクラプトンワイヤーで内径3㎜、エアホールの幅に合わせて6巻にしてみました。少し抵抗値が高めになってしまいましたｗ
コイルの高さはこんな感じ。
イイ感じに熱も入ってます。
ウィックを通してみました。ウィックホールが小さいのでホールにはコットンを通さず、今回は彫られているところに置くような感じでウィッキングをしています。
吸ってみます
抵抗値が高めになっていますが、それでもかなりミスト量は多く出ますね！
味は濃くは出ている方かと思います。ミスト量が多く濃いので、味も濃くでているような感じなんですかねー。
普段、フレーバーチェイサーで吸っている方の中には物足りなさを感じてしまう人もいるかもしれません。
ドローは見ての通りスカスカですね。全閉付近まで閉めてやっと重くなる感じです。僕は重めのドローが好きなので、トップエアフロー全閉+ボトムエアフロー1段階だけ開く感じで吸ってます。吸い心地はドリップチップの真下にコイルとエアフローが並んでいる構造になるのでダイレクトにミストが上がってくる感じでいい感じですね。
そして今回、一番良かったのがリキッドの供給！
ウィックをウィックホールに通さず置くようにしたのですが、しっかり供給してくれています。
コットン量など、適当にウィッキングしてチェーンして吸ってもイガることがないんじゃないなかー。
ジュースコントロールもしっかり機能しているようで、全く漏れないのもいい点ですね！
Geek Vape Griffin AIO 25㎜ RTA総評
良い点
○ビルドがしやすい
○供給力の高さ
○漏れに強い
○リキッド容量が5ml
○いろいろなビルドが可能
○ジュースコントロール
悪い点
×巨大さ
×５つのデッキのうち3つが別購入
×初回同封のデッキの組み合わせ(シングル運用できるデッキを2つにするなら別の組み合わせでもいいのでは・・・)
Geek Vape Griffin AIO 25㎜ RTAこんな人にオススメ
☑RTAが欲しい方
☑爆煙が好きな方
☑いろいろビルドを試してみたい方
ミストが濃く出ることで味も出るRTAです。何といってもシングル、デュアルともにビルド幅が広く、いろいろなビルドが試せるので面白みがあると思います。別売りのデッキを購入することで、さらにいろいろなビルドが試せるところもいいですね。あと、コットン量をあまり気にせずにウィッキングして吸ってもイガることがなく、供給力がすごく高い点も評価すべき点なのかなーと思います。クラプトンやツイストなどのワイヤーでビルドしたくなるRTAでした。あとはこの巨大さが受け入れられるかどうかかなーと思います。
いろいろ試せる、いろいろ拡張性のあることが一つのRTAに詰まっている。こういった点が名前の「AIO」という部分に表れているのかもしれませんね
関連
・EVERZONホームページ
・Geek Vape Griffin AIO 25㎜ RTA 商品ページ/EVERZON
・Geekvape Griffin Aio RTA(グリフィン RTA) レビュー/VAPE RECORD
・GeekVape Griffin AIO RTA【VAPE・アトマイザー】/まちゅられ
・【Griffin AIO】ひとつで二度おいしい！欲張り屋さんのアトマイザー/GariGari-Studio
当ブログ内
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・【RTA】GeekVape Griffin 25 Top Airflowレビュー。ミストもタンクも最大級！【爆煙】
・【RTA】巨大な爆煙タンクGeekVape Griffin 25 Top Airflow RTAレビュー！1st ビルドとファーストインプレッショ
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動画
購入
・EVERZONホームページ
・Geek Vape Griffin AIO 25㎜ RTA 商品ページ/EVERZON
