ハロー、ベイパー。
ベイパーや加熱式タバコのユーザにとって、紙タバコの煙や匂いは意外と辛く感じることがありますね。
もちろん、ベイパーとして、紙タバコ愛煙家は、同業者、戦友、旧知の友達ようなもの。仲間として、気持ちは分かるのですが、すでに煙から卒業してしまった私は、体が受け付けない。
でも、ベイプや加熱式タバコは吸いたい・・・。こんなワガママな我々を許して下さい・・・。
そこで、東京23区内で原則禁煙だけど、加熱式タバコやベイプが楽しみやすいカフェを調べてみました。
目次
VapeStand Smoker's Caféは見逃せない
秋葉原駅のほどちかく、オシャレなカフェとして朝10時から夜9時までお楽しみいただけるのが、「VapeStand Smoker's Café」です。
全席喫煙席ながら、ベイパーを意識した作りになっており、空気環境も非常に考慮されています。
店舗内では、各種ベイプも販売中。将来的に法律改正で飲食店が全面禁煙になっても耐えうる設計にしたのでしょう。
ベイプコーナーでは、Unlipuffs、 Ambrosia、Black Note、Bamskilicious、Simply Southernなど様々なフレーバーリキッドも販売していますから、店員さんとお話しながら選ぶという・・初心者の学び舎としても良いかもしれませんね(笑)
RETHINK CAFE SHIBUYAはクリエーター向き
全面禁煙！でも、Ploom TECHユーザのみOKなカフェが渋谷にあります。
その名前は、RETHINK CAFE SHIBUYA。
渋谷と原宿の間、辺りですね。
事務用品やコピー機などが無料で使えるほか、ミーティングスペースも備えているそうなので、クリエイティブな人にはぴったりな場所。
残念ながら、Ploom TECHは明確にOKなのですが、筆者の取材時、なかなか電話がつながらず、ベイプはOKなのか、確認が取れませんでした。
ベイパーは事前に確認しましょう。
料理重視ならcafe STUDIO
美味しい料理が食べられて、Ploom TECHが吸えるところを知りたい。
そんな方は、cafe STUDIOが良いでしょう。
もともと、結婚式の２次会が開かれることもあるカフェの空間と料理のクオリティ。
もはや、カフェというよりは、我々、加熱式タバコ、ベイパーの集う隠れ家と表現しても間違いではない場所です。
昼はカジュアルな空間を。そして夜は照明を落としてムーディーに。
そんなコンセプトのカフェです。
こちらも原宿駅のほど近く。一度は訪れてみたいカフェですね。
まとめ
最近はJTが、PloomTECH ONLYのカフェを開拓している関係で、紙タバコはダメだけど、加熱式やベイプはOKというカフェが着々と増えています。
紙タバコのみなさんゴメンナサイ。我々も、過去には紙タバコ派でした。
でも、一度、加熱式やベイプにハマってしまうと・・・。もう、この魅力には逆らえないのです。そして、加熱式とベイプを推してくれるカフェも増えていることは間違いありません。
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