ハロー、ベイパー。
静岡のシーシャイベントでお知り合いになったリキッドメーカー「Nameless Element（ネームレスエレメント）」さん。
そのイベントがご縁で、新作のほうじ茶リキッドレビューをいただきましたので、今回はNamelessさんの渾身の新作、
静岡ほうじ茶を再現したプレミアムティーリキッドである ”Hoji Asatsuyu(ほうじ朝露)”を簡単ではございますがレビュー、紹介させていただきたいと思います！
提供
Nameless Element(ネームレスエレメント）
Thanks For Offer！
目次
Hoji Asatsuyu(ほうじ朝露）スペック
商品名：Hoji Asatsuyu（ほうじ朝露）
Nameless Element Juice ～Gold Label～ フレーバー：静岡ほうじ茶
内容量：30ｍL
Nicotine：0mg
VG:PG（50 : 50）
甘味料は一切使っておりません。急須で淹れた様な、本格的なほうじ茶の香ばしさをお楽しみ下さい。
メーカーサイトより
※下記、注意事項をご確認ください
※ ---ガンクについて--- こちらのリキッドはガンクがつきやすいです。ガンクが気になる方や、クリアロでのご使用はご遠慮ください。かなり水溶性の高い性質のガンクですので、流水である程度ガンクを洗い流せます。他には冷めた状態のコイルにテッシュ等を当てると、ある程度はガンクがテッシュ側に吸収されます。 以上の内容をご理解頂ける方のみ、ご注文お願い致します。 ※こちらのリキッドは基本作り置きはせず、ご注文後に製造しますので、お届けまでお時間を頂きます。ご了承下さいませ。
ほうじ茶の製造方法ですが、緑茶を焙じ器という陶器のフライパンの様な物で香ばしく焙煎したものが、ほうじ茶というらしいです。
余談
リキッドは、こんなかっこいいスタンプ入りのパッケージで届きました！箱とかジャケットも大事ですもんね～。
かいでみた/なめてみた/吸ってみた
基本0.5オーム/25Wでテイスティングしています。難しいフレーバーや、さらに追い込みたい場合1オームや1.5オームで吸い分けを行っております。 ※リキッドのテイスティングは個人の感想です。
嗅いでみた
指先にちょこんとつけたあと、コネマゼしてにおいをかいでみました。ほとんど刺激的な香りはなくて、あれ？これはいったいなんの香りだろう。と。
癒される香り。
なめてみた
ちょっとなめると、甘さを感じる（グリの甘味だと思います）のですが、紅茶やほうじ茶のほのかなフレーバーを舌先で味わいました。実際のテイスティングでどれくらい違うのか楽しみ。
吸ってみた
まず吸った時、わずかに甘さがあって、紅茶に砂糖を入れたような感覚がありました。
そして吸い出したミスト感は、日本茶そのもの。急須で入れたほうじ茶をよく再現できていると思います。ほうじ茶。前作の朝露を吸ったことがないので違いが評価できませんが…。和茶って感じですよ。
よくぞここまで甘さを抑えてありますねぇ、と感心しました。ただ、言われないと「何かのお茶のリキッド」だなぁというのはVAPEリキッド全般の弱点かも。
日本茶、それも静岡のお茶（ほうじ茶である）だと頭の中でイメージしながら吸いましょう。
このリキッド、おいしいです。かなり万人受けする味、香りだと思います。なんせ日本ほうじ茶ですからね！
Hoji satsuyu(朝露）総評：VAPEJPはこう思った
※こちらは前作朝露（Asatsuyu）のラベル。
静岡ほうじ茶リキッドである「Hoji Aasatsuyu（ほうじ朝露）」を吸ってみました。
なんとなく、なんとなくですけど、海外から来たアメリカやチャイナなVaperさん（観光客）が、お土産で買っていってほしいな～というお土産リキッド感。それだけ静岡のお茶の再現が、僕も静岡茶やお茶にはド素人だけど、できてるんだろうなぁ～なんてイメージができてしまうおいしいリキッドです。
日本人の心を揺さぶる、和の心がたくさん詰まったお茶リキッド。ほっと一息をつきたいVAPEタイムのお共・お友として是非いかがでしょうか。
Hoji Asatsuyu(朝露）関連
当ブログ内
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Hoji Asatsuyu(ほうじ朝露）30ml Nameless Element
