ハロー、ベイパー。
ワタシの自宅近くのローソンでも、レジカウンターでmyblu(マイブルー)を取り扱い開始しましたね。
ますますご清祥のこととお慶び申し上げます！
快進撃をつづけるmybluですが、この度、新味が登場しましたので使い捨て型ワンタッチ派のみなさんにご報告いたします。
今回、発売されたのは、アイスベリーとストロングメンソールの２フレーバー。
これで、合計10フレーバーになりました。もはや、大手たばこメーカーのラインナップに匹敵する勢いです。
目次
改めておさらい
アイスベリーとストロングメンソールを詳しくご説明する前に、mybluをまだ知らない・・・。
そんな方にmybluの概要からご説明したいと思います。
Mybluは、イギリスに本社を置くタバコメーカーの日本法人、インペリアル・タバコ・ジャパン株式会社が販売するニコチンゼロの使い捨て型POD式ベイプ。
1回20分の重電で、約300パフ吸引することができます。
それでいて、デバイス本体は、2700円(税込み)と破格の安さ。カートリッジのフレーバーポッドも、1箱2本で、920円(税込み)と、かなりのお手頃価格。
加えて、非常に美味と、タバコ増税の駆け込みベイパーに人気を博しています。
すでに43万個！
そんなmybluですが、2018年6月4日に福岡県のコンビニで発売されたのを皮切りに、mybluの公式オンラインショップをはじめ、楽天やアマゾンで取り扱いをはじめると一気に火がつきました。
そして、半年を待たずになんと43万個も販売。
2018年10月1日には、ビックカメラが店頭販売をはじめ、現在は都内のコンビニエンスストアでも取り扱いを開始しています。
もちろん、このmybluフィーバーは日本だけで起きているわけではなく、アメリカやイギリスなど世界10カ国で発売されています。
タールを含む紙巻タバコやアイコスやグローといった加熱式タバコに社会の厳しい目線が集中する今、新しいベイプの世界を切り開いた開拓者だと言えるでしょう。
なぜ、mybluはこの味を？
ｍybluの紹介と、私、龍のうんちくはこの辺にして・・・。
新味についてご紹介しないと怒られてしまいますよね。
2018年11月12日に発売された新フレーバーポッドは、ICE BERRY（アイスベリー）と、STRONG MENTHOL（ストロングメンソール）の2種類。
これまで、mybluのフレーバーポッドは、メンソール、グリーンアップル、チェリークラッシュ、タバコ味、カフェラテ、アイスミント、マンゴーアプリコット、タバコバニラの8種類でした。
どちらかといえば、ベイプらしい個性溢れるフレーバーが多かったと言えるのではないでしょうか？
その点で、新味のアイスベリーとストロングメンソールは、フレーバーとしての目新しさはありません。
一方で、例えばKAMIKAZEのストロングメンソールやCozy’s Juicesのベリーベリーなど、他のメガヒットリキッドと重なる商品帯を揃えることで、囲い込みを図る狙いがあるように思います。
街の喫煙所でベイパーの姿を見かける機会が増えてきましたが、マルボロやメビウスなど根強い紙巻タバコ喫煙者や、お財布事情の厳しい加熱式タバコ派が、他のベイパーに触発されて、ベイプをはじめるきっかけを作ろうとしているのではないでしょうか？
味はどんな？
では、気になる新フレーバーのお味のほどは？
まず、アイスベリーから。
こちらは、ベリーの風味にひんやりとした後味をプラス。甘酸っぱさと清涼感が特徴の商品です。
これまで、ライトなメンソールのタバコを吸っていた方には馴染みやすいフレーバーとなっています。
次に、ストロングメンソール。
すでにmybluにはメンソールが存在します。
しかし、刺激と氷冷感をますますアップ。KAMIKAZEのストロングメンソールの強さを摂るか、mybluのストロングメンソールで優しさと強いメンソールのフレーバーを楽しむか、非常に悩ましいところです。
まだ、発売された直後ということで、ワタシの近くのコンビニでは、新味が置かれていませんでした。公式オンラインショップで手に入るようなので、ぜひ、試してみてはいかがでしょうか？
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ハロー、ベイパー。 mybluの快進撃が止まりませんな・・・。 2018年7月の発売開始からたった2ヶ月で11万個も売り上げたmybluのビッグなニュースが飛び込んできました。 ビッグなニュースだけに・・・全国のビックカメラで2018年10月1日より店頭販売開始！(※ビックカメラは、bicであってbigではない) みなさん、このニュースの凄さに気づきました？ベイプが大手量販店で店頭販売ですよ！久しぶりの嬉しいニュースです。 そこで、今回は改めてmybluの近況とおトクな情報にフォーカスしてみたいと思います。 店頭販売のビッグニュース 実は、これまでmybluの販売経路は限定されており、福岡市内の一部のコンビニとネット販売に限定されていたんです。 そうです。IQOSやPloomTech、gloがそうであったようにmybluも地域限定の販売とネット限定だったんですね。 ところがビックカメラの店頭でも販売が開始された。つまり、加熱式タバコの東京進出と同じような推移を辿っているということです。 これは、実店舗をもつビックカメラが将来的にベイプの売上が見込めると判断したということです。 量販店は売れない商品は置かない 通常、実店舗をもつ量販店は売上の見込めないジャンルの家電の販売に慎重です。 それは、ネットと異なり売れ残りが可視化出来てしまうため、売れない商品を置くと目立ってしまったり、販売 ... ハロー、ベイパー。 相変わらず、mybluは人気ですね。 先日、喫煙所でベイプを愉しんでいたところ、なんと目の前にmybluをもった若者が・・・。 取材根性で、「mybluですね・・」と、声をかけたものの返事が返ってこず。あえなく撃沈。 ところで、mybluって、ベイプの中でも異色だと思うんです。 面倒なメンテナンスがいらない。ポッド式でリキッドを注入しなくていい。スタイリッシで安価。 安い早い美味いの吉野家バリに魅力的で、他にスタイリッシュさがプラスオンされたイメージですね。 一方で、自由にリキッドを選べない難点がありました。 その点で、間をとったよい機種がないかなぁと探っていたのですが、ありましたよ！ その名前は、Sikaryです。本日は、Sikaryの魅力について語ってみたいと思います。
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