【ニュース】iPhoneのバッテリー交換無償年内迄！でも予約が取れない問題

 

ハロー、ベイパー。

たぶん日本人の龍@オトコノキホンです。
職業はデブ、趣味は仕事ですっ！

みなさん、ご存じですか？
そろそろ12月31日の期限日ですよー。

え？平成が終わる？
確かに平成が終わってしまうのも寂しいですね。

でも、今日は違う話題なんですよ。
すでにネットニュースでリマインドされている方も多いかもしれません。
iPhoneのバッテリー交換が安価でできるのが年内までなんですよ。

ところが、現在、バッテリー交換のための店舗予約ができない！ということで、ネットニュースを中心に大騒ぎになっています。

そもそも何の話しの方

iPhoneは持っているけど、そもそも私が何を言っているのか分からない方・・・。
失礼しました。冒頭から置いてけぼりになってしまいましたね。

実は、2017年。アップル界隈で大きなニュースがありました。
iPhoneのバッテリーが経年劣化をすると、iPhoneの動作が遅くなるように意図的にプログラムされているのではないかという疑惑が世界を駆け巡ったのです。

つまり、いわゆるソニータイマーのように、古い機種を持つユーザが新しい機種へ交換するようにズルをしているのではないかと噂が広まったのですね。

アップルは、これを否定しつつも、2017年12月28日に、2018年12月31日までの期限で、AppleCare+に加入しているiPhoneは無償で、加入していない人もiPhone 6以降の機種であれば、3200円でバッテリー交換をすると発表したのです。

が、しかし予約ができない

と、ここに来て、再び大騒ぎが発生しています。

交換のために予約したいのにできない・・・・泣き

つまり、アップルストアやサービスプロバイダーにバッテリー交換の予約をしたいのに、常に予約枠が埋まっていて、受付すらしてもらえない事態。

これに反応したのがネットニュースで、結局、バッテリー交換してもらえないのかぁとユーザの不満が爆発している状況なのです。

確かにグーグル検索のサジェスト機能を見てみると、

・予約できない
・予約取れない

が上位に。

中には、「予約なし」なんていうサジェストも出ており、押しかけバッテリー交換を目指す方がいるのでしょうね。

実際に調べてみたところ、都内23区内のアップルストアやサービスプロバイダーのすべてが、向こう１週間の予約が１件も取れず・・・。

年末にかけてさらに混み合うと思われますので、これはムリじゃね？って話しです。

実は、今はじまった問題ではない

で、このニュース、流れたのが私、龍が確認した限りでは、11月28日なのですが、その前から、混雑は始まっていたんです。

Twitterでもチラホラ不満の声が上がっていますね。

ビックカメラ札幌のiPhoneのバッテリー交換の予約できない。先週からずっと空いてる時間帯が存在していないぞ……

— aloelight (@aloelight) September 21, 2018

Genius Barこの半年ずっと予約できない状態だし、数日手元にiPhoneないの厳しいけど郵送でバッテリー交換するしかねぇ

— 今井メロディ【公式】 (@nykz_) September 5, 2018

実は、2017年10月にiPhone 8 Plusを手に入れまして、12月にバッテリー無償交換の報道が流れて、できるだけ使い込んだ後にバッテリー交換を・・・などと考えていたのですが、今年９月にバッテリー交換を申し込もうとしたところ、現在とほぼ同じ状況で、都心から離れたサービスプロバイダーで平日の日中にわずかながら空きがある限り。

平日は難しいので、諦めていたのです。

もう、確信犯じゃね？って思うくらい、不信感が募った今日この頃です。

店頭以外の方法

って、ことで、店頭で交換ができないのなら、他に方法はないのか調べてみました。

Appleリペアセンターへ送付

アップルの工場へ送付して修理する方法ですね。

集荷の日程を予約すると、その日に配送業者が取りに来てくれて、交換をしてくれます。

この方法なら１週間程度が目安。

ただし、昔のガラゲーの修理のように代替機が提供されることはないので要注意。

AppleCare+に加入していない人は、3200円＋消費税を申込時にクレジットカードか代金引換で支払います。

空き時間ができたら教えてもらう

これは噂ベースなので、お店によって違いますが、予約に空きができたところで店舗から連絡を入れてもらう方法があります。

ただし、そのような対応をしてくれない店舗もあるので、そこはノークレームで！

私の経験値ですが、平日の午前中が空いているように思いますね。

土日はほぼムリだと思いますが、予約した人が現れないという可能性もなくはないと思うので、そこはご確認を。

もっともダメなやつ

繰り返しになりますが、今回のバッテリー交換はAppleCare+に加入していると無償で、加入していないと3200円が取られます。

一方で、街の修理屋さんがバッテリー交換のサービスを提供してくれる場合もあります。

機種により4000円程度で交換してくれるお店もあり、どうせアップルが修理してくれないのなら、街の修理屋に少し高いお金を払って修理してもらおう・・・。

そんな風に考える方はいると思います。

でも、これ、一番ダメなパターンです。

１度でも街の修理屋さんにお願いしてしまうと、アップルの安い修理が受けられなくなるだけでなく、修理を断られることも。

加えて、法律的に勝手に純正でないアクセサリーを電化製品に取り付ける行為はダメなんですね。知らず知らずのうちに法律違反をしてしまって、万が一、バッテリー損傷で火傷したなんていう事故でも発生しても誰も責任を取ってくれません。

安易な発想はやめましょう～

結局、我々ができることは、「アップルさん、修理してくださ～いよ～(開国してくださいよ～風に)」笑
※開国してくださいよーネタは、たぶん、9割の方は知らないかも。レアネタは辞めましょう。いや、辞めます・・・私。

 

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