ハロー、ベイパー。
今回は、Xmax Starry 3.0です、私はヴェポライザーは初めてになります。巷では大ブームでヴェポライザーが人気あるようですね～。
市販のタバコ葉を加熱して味わい深く楽しめるヴェポライザーの世界…ヴェポもかなり沼が深そうですが、楽しみです。
今回ご提供いただいた XMAX Starry V3.0（エックスマックススターリーバージョン3）は、従来までのモデルと比べてマウスピースのフィルターがセラミックからステンメッシュに変更となり、ドローが従来品よりも軽くバージョンアップ。また液晶画面も見やすくなり、電池蓋にも変更が。ヒートアップ/電源OFF時はバイブレーションでお知らせなど日本向けに親切設計バージョンアップがなされています。
また18650バッテリー交換モデルのため、VAPEと兼用しやすいのも魅力な本ヴェポライザーを今回はがっつりレビューさせていただきます！
提供
Thanks For Offer！
目次
XMAX Starry 3.0
提供いただいたもの
Starry 3.0
内容物
早速内容物を確認していきましょう。箱の低い位置に、きれいにすっぽりと収まっています。
本体（チャンバー＋マウスピース）
パッキングツール（耳かき）
クリーニングブラシ
充電用USBケーブル
ピンセット
18650バッテリー(本体に取り付け済み)
オイル＆ワックスカップ
フィルター用アダプタ
マニュアル(日本語対応)
使い方
microUSBで充電しましょう。
充電が終わったら、シャグ（葉っぱ）を詰めて電源を長押し。ここにシャグを詰めて、マグネットでぱかっと蓋をします。
葉っぱの量ですが、他のレビューだと、割とごそっと入れてますが、ふわっと、ほんのりでも十分に味が出ます。このくらい。
ド派手に入れて「うぇ」ってなるより、少量から試していくのがいいと思います。本当にこんなにちょびっとでいいの、と思われるかもしれませんが、しっかり味もして、結構ずっしりきます。特にフィルター無しで吸うなら、もうこの量で私は全然問題ないです。
電源は、普通のベイプとかと違って5回クリックではなく長押しなので注意。
温度の上げ下げは、100度から240度まで、1度刻みで簡単に設定できるのですが、200度にして吸います。他のレビューがそのくらいの温度で吸ってるのを確認したからです(笑)
シャグは今回、2種類、cheのメンソールと、CHOICEのDOUBLE MENTHOL、を試してみました。
フィルターは、手巻きタバコ用の1.5mm長のものを使いました。長いものを使うと、スカスカ感が満載になります。
電源を長押しして、設定温度になると、バイブがお知らせしてくれます。そうしたら吸えるわけです。この辺もわかりやすくて簡単ですね。
cheのメンソールは、普通にiQOSとかと変わらない感じです。ほんとiQOS。さすが第4の加熱式タバコです。コスパ的にはシャグの方が安いし、cheは安い部類なので、良いのではないでしょうか。
CHOICEのほうなんですが、こいつはひと味違いました。もともとメンソールの強いシャグなのですが、かなりはっきりメンソールを主張してきます。これは美味しい。
もっと「吸えないもの」かなぁ、と思っていましたが、あっという間に5分が経過して、バイブがブルっと。5分で自動的に電源オフになります。
あとは、加熱されてボロボロになったシャグを捨てておしまい。
実は…。
5分、と言う時間は、電源ボタンと上ボタンを2秒押し続けると10分に変えることができます。
℃と°Fは、電源ボタンと下ボタンを2秒押し続けると切り替えることができます。
使い勝手もシンプルですし、液晶でわかりやすいし、これはいうことないんじゃないですかね。お値段もシャグを入手する方法があるなら、十分にiQOSの代替として考慮する余地があります。ランニングコストが全然変わってきますからね。
総評：macohimeはこう思った
使い勝手もシンプルで、液晶もわかりやすいし、これはいうことなし！
よかった点
- 扱いが簡単でわかりやすい
- 本体の質感がいい
- 美味しい
- バッテリーの持ちは悪くない
悪かった点
- フィルターつけると一気にカッコ悪くなる
- 本体が割と熱くなる
こんな人におすすめ
- 簡単なヴェポライザーを探している
- ちゃんとしたヴェポライザーが欲しい
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XMAX STARRY 3.0（エックスマックス スターリー）
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