ハロー、ベイパー!
どうも、blogの方をご覧いただきありがとうございます。piroriです。
ここのところ、急に雨が降ったりと安定しない天気が続いてますね。急に暑くなったり寒くなったりで、日本の春や秋といった季節はどこにいってしまったのでしょうか?家出なのかな?w
このblogを書いている今、外はすごい雨が降ってます。
僕はお昼から仕事。それまでに止んでくれるといいのですが、この調子だと降ってそうで嫌ですね・・・
あーなんか、blog書く前にどんよりした感じになってしまいましたねw
このどんよりした気持ちを吹き飛ばすべく、バリバリ書いていきますよ!!
さー今回レビューするのはこちら⇒VAPTIO VIVAKITA Turbo RDTA-L Tank(ターボRDTA-エル)になります。
かなり大きなアトマイザーで爆煙になりそうな印象。RDTAとRDAのどちらでも使用可能な2in1仕様は果たして・・・
今回の商品提供は、VAPTIO本社様より提供いただきました!
本当にありがとうございます。心から感謝いたします。
提供
目次
VAPTIO Turbo RDTA-L Tankスペック
•サイズ:RDTA⇒25mm x 61mm(ドリップチップ・510スレッドを含む)
:RDA⇒25mm x 50mm(ドリップチップ・510スレッドを含む)
•容量:5.0ml
•材質:ステンレス、ガラス
•色:シルバー、ブラック、ローズゴールド
VAPTIO Turbo RDTA-L Tankを開けてみた・使ってみた
外観・付属品
アトマイザーの写真がドーンと掲載されていて、一目で分かる感じですね!パッケージにもRDTA・RDAと記載があります。
側面には会社名はもちろんの事、スクラッチコードもきっちり入っていて安心です。
裏面には何が入っているのか、注意書きやマークが入っています。
このマークだと18歳以上推奨となっていますがあくまで海外での推奨年齢なので、日本では20歳以上の方が使用するようにしてください!
パッケージを開けるとこんな感じ。実物を見ての第一印象は「デカいな!」でした。wすごく造りは綺麗な印象で、加工技術の高さがうかがえます。
パッケージに含まれる付属品:
・Turbo RDTA-L×1
・交換用ガラスタンク×1
・交換用ドリップチップ×1(標準で付いている物と同じ)
・コイル×4
・クランプのネジ×4
・予備Oリング×6
・六角レンチ×1
・RDAベース×1
交換用のガラスタンクも付いていて、何よりコイルが4個付いているのは嬉しいですね!
箱から取り出してみましたが、造りは非常にきれいです!デザインもおしゃれで、カッコいいですね。
ですが、やはり大きいですね。僕が持っているアトマイザーの中で1番大きいかも。w
アトマイザーを分解してみるとこんな感じ。左から、ドリップチップ、シールドパーツ、トップキャップ、チューブ、コネクター、デッキ、タンクとなります。
パーツ点数は結構多いですが、組み立てはそこまで難しくはないです。
そしてこれが、このRDTAの特徴の一つでもあるシールドパーツです。これが非常にいい働きをしてくれています。
このアトマイザーはどちらかというとクラウドチェイス向き、低抵抗高ワッテージで使用する設計なのですが、どうしてもスピットバックが激しくなりがちです。そこでこのパーツの出番というわけです。
このパーツをこのようにドリップチップとトップキャップの間に入れることで、スピットバックを防いでくれます。
このパーツを使うとミストの出が悪くなるのでは?・・・と思いますが、4方向に穴が開いているおかげでスムーズにミストも出てきます。
さらにこのパーツを入れることで、ミストの流れがトップキャップに一度当たってから出てくることにより味の向上にも一役かっていると思います。
カラーはブラック、ローズゴールド、シルバーの3色となります。
ちなみに、これがRDAにしてみた写真です。RDAもかっこいいですね!
RDTA用ベースとRDA用ベースを入れ替えることで、2つのパターンで使用することができます。
ビルドしてみます
やっぱり25㎜は大きいですね。非常にポール幅のあるベロシティータイプで、初心者の方でも非常にビルドがしやすいデッキだと思います。いろいろな種類のワイヤーでいろんなビルドを試してみてもいいかもしれませんね!
付属のコイルはクラプトンのコイルが入っていたのでクラプトンを使おう・・・と思ったのですが、今回も普段しているビルドでどのくらい味が出るのか試してみたいと思い、カンタル単線で3㎜経7巻マイクロコイルでビルドしてみました。抵抗値は0.37Ωとなっています。
コイルの位置はエアフローの高さがちょうどコイルの真ん中に当たる感じの位置としています。
イイ感じでホットスポットなくビルドできました。
吸ってみます
ウィッキングに関しては、ここまで長くとる必要はないかなーと思います。
リッキドチャージもサイドに開いたこの穴からできるので非常にやりやすいです。ただし、リッキドチャージ後のチューブをつける際に少しリキッドが滲んでしまうのでふき取ってあげてください。
エアフロー全開で吸うとかなり爆煙です。エアフロー全開ではスカスカとまでは言わないですが、かなりドローは軽いですね。ですが、しっかり調整ができるので好みのドローの重さも見つけやすいと思います。
そして何より、さすがシールドパーツ!スピットバックは全然感じません!
しかも味飛びがなくしっかり味が出ています。なんだろー甘みが強いような感じがします。
やはり、これもシールドパーツの恩恵なんでしょうか。
クラプトンワイヤーでコイル巻くとさらにいい味出るかもですね。
VAPTIO Turbo RDTA-L Tank総評
良かった点
○仕上がりがきれい
○スピットバック防止機構が搭載されている
○ビルドがしやすいベロシティータイプ
○デッキが大きいので様々なビルドに対応
○爆煙だが、味がよい
○ジュース容量がRDTAで5ml、RDAで2ml
○リキッドの補充が簡単
悪かった点
×ドリップチップが専用品のため、交換ができない
×リキッドチャージ後に少しリキッドが滲む
×25㎜経なのでMODを選ぶ
こんな人におすすめ
☑爆煙だが、味のいいのが欲しい方
☑ビルド初心者の方
☑RDTA、RDA両方で使用可能なアトマイザーが欲しい方
スピットバック防止機構が搭載されていることにより、非常にストレスなくVAPINGが可能です。ドリップチップが専用品しか使えないため、これが交換可能ならさらに良かったかなと感じました。爆煙ではありますが非常に味もよく、クラウドチェチェイサーの方からフレーバーチェイサーの方まで幅広く満足していただけるアトマだと思います。
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・VAPTIO ホームページ
・Turbo RDTA-L Tank 製品ページ
・VAPTIO Turbo RDTA review...Medusa killer? /E-CigaretteForum
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