ハロー、ベイパー。
漆黒の高級感！「GeekVape 521 Tab」Ωメーターとドライバーンが同時に ...でレビューした521 Tab後継機種
「Geekvape 521 tab mini」 が届きましたのでレビューさせていただきます。
ツールキット「Geekvape 521 Master kit V2」にも色違いモデルが含まれてる小型オームメーター＆ドライバーン台です。
前作521 Tabと比較して一回り小さくなり、さらにバッテリーインジケーターが搭載され、スタイリッシュになったテスターです。
提供
目次
スペック
●サイズ: 83mm*61mm*24mm
●抵抗値計測: 0.01 – 9.9Ω
●最低抵抗値幅: 0.1Ω
●接続 : スプリング調整式510ピン
●バッテリー：リチウム18650 3.7V（同梱しない）
ワッテージ：31-33W
特徴
小型サイズ
バッテリーレベルインジケータ
USBポートによる充電機能
低V保護、ショート保護、ブレーカー保護、低抵抗保護、バーンタイム14.5~15秒カットオフ
前作との比較表
| 521 Tab Mini | 521Tab | |
| サイズ | 83*61*24mm | 93.6*75.4*24.7mm |
| USB | あり | なし |
| 18650バッテリー対応 | あり | あり |
開けてみた
512 Tab Miniのパッケージ。きちんと保護材でくるまれています。
特徴やスペックが記された箱裏面。
本体。下側にUSB充電ポートがついています。
拡大してみると差がわかりませんが、前作と比べると・・・
この通り。一回りくらい大きさが違います。
使ってみた
521 Tab Miniの重量記載がなかったため、実測値を測ってみました。
バッテリー搭載せず
95.1g。かなり軽い部類。
次に18650バッテリーを1本はめこんでみます。バッテリーカバーはマグネット式ですが、前作と比較してもかなり強力な磁気を帯びているようで、底面をがっちりと固定しています。
バッテリー搭載
バッテリーはでっぱっているほうがマイナス極になります。間違ってつけても保護機能が働きますが、きちんとプラスとマイナスをどちらにつければいいか、表示がされているのは親切ですよね。
バッテリー込みで135.19g。かなり軽いMODの部類です。これならビルドバッグに同梱しても負担なく運べそうです。
実際にバッグに入れてみましたが、重さを感じなかったので持ち運び時に大活躍してくれそうです。
ロリ小さいは正義！！
総評
よかった点
- 小さい
- 軽い
- 18650バッテリー
- わかりやすいインジケータ
- 単体充電可能に
悪かった点
- 特になし・・・しいていえばビルド時に少し安定感が欠ける
こんな人におすすめ
- ビルド初心者
- コイルビルドをする人
- 全Vaper
小さくてビルドツールバッグに簡単に収まるので、どこにでも持ち運びができるのが最大の長所でしょうか。
それでいて前作521Tabの機能はすべて網羅しており、USBポートがついたことで単体での充電も可能になりました。
521 Tab Miniは、コイルビルドをするためには必要不可欠なドライバーン＆オームテスターになってくれそうです。
自宅で使うなら521 Tab、持ち運びなら521 Tab Miniと使い分けも考えられますね。おすすめできる一台です。
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