はろー、わーるど。
ハイロンですけれども…
今回はこちらVOOPOO TOO 180W TC MOD （ヴープー トゥー 180ワットティーシーモッド）をレビューしようかと…
あの～
「新しいMOD出るから送るよ～」って連絡があったのね。
前回のドラッグってあったじゃない？その後にアルファワンってやつが出たから、てっきりそれが来るのかなぁ？って思ってたのよ…
そしたら、こっちだったね（笑）
ページ見たらトップページにこのTOO MODが「バーン」ってでっかく乗ってたから、推してるんでしょうね…まあ、サイズ感はあんまり変わらなそうですが、行ってみましょう♪
提供
VOOPOO本社様から提供いただきました。
シエシエニア<*`∀´*>
目次
スペック
・バッテリー逆入れプロテクション
・ショートプロテクション
・オーバータイムプロテクション
・TCモード搭載
・過電流放出プロテクション
・過充電プロテクション
・異なるメーカーバッテリーを入れてもバランスチャージOK
・バッテリー シングル：Max80ｗ デュアルMax180ｗ
・抵抗値 パワーモード0.05Ω～3Ω TCモード0.05Ω～1Ω
・重さ192ｇ
VOOPOO TOO 180W TC MOD （ヴープー トゥー 180ワットティーシーモッド）開けてみた
はい、ではやっていきましょう。
TOOまでがMODの名前ですね。
下のはなんですかね？なんか副題みたいにCHANGE FOR YOU（アナタを変える）って書いてあるね…
普通こういうのって「立ち上がりが爆速！！」とか「TCモード搭載」とか自分の特性を書きそうなもんだけどね…
「アナタを変える」…大きなお世話ですけどね。
外箱をスライドさせると、ちょっと高級な腕時計が入ってそうな箱が出てきました。
はい、全部出しました。
まあ、MODキットじゃないのでシンプルですよね。
本体と説明書類、USBケーブルです。
…で、一つ嫌なところというか不満なんですけど、紙のバリ多すぎじゃね(ΦдΦ)
まあ、本体とは関係ないところだから良いんですけどね。
はい、本体ですけれども…何を意識するとこういう色使いになるんですかね？
僕は「イラブチャー」だと思いました。
触ったあと手に臭いがついてないか確かめたもん（笑）
30過ぎてやっと生魚が食べられるようになったんだよね～、いまだにマグロは僕の天敵です。
つーか、一番美味しいマグロは「シーチキン」だと思うね。
で、イラブチャーをスライドさせると、バッテリーを入れるところになってます。
両側に1本ずつ入るんですけれども、バッテリーの挿入向きのガイドライン部分に「Ｂ」って書いてあるのわかります？
これね、逆側には「Ａ」って描いてあるんですよ。
「何(ΦдΦ)？」って思ったでしょ？
これ、シングルバッテリー対応で、Ａの方だけバッテリー入れたらシングルバッテリーＭＯＤ（Ｍａｘ80ｗ）として使えるんですよ…
ね？そう思ったでしょ？
多分、皆さんの心のなかに「こんなでけえＭＯＤ、わざわざシングルで使わねーよ(ΦдΦ)」って思ったことでしょう。
確かにシングルで使うなら、もっと小さくて軽いやつ使うよね（笑）
ただ、ＶＯＯＰＯＯさんが言うには、「突然、友人がバッテリー残量０になっちゃったらどうする？困るだろ？でも、TOOだったらシングルバッテリーでも動くからBの方のバッテリーを友人に貸しても大丈夫だぜ( *'д')b」…だってさ。
そもそも、同じロットのバッテリーでもさ、他のMODで使ったやつをデュアル機に流用するのは嫌な予感がするのは僕だけですかね？
そんなことないですか？
ただ、VOOPOOさん的には「バッテリー？メーカー違くても平気だよ( *'д')b」っていうんんですけどね…止めたほうが良いでしょうね(ΦдΦ)
で、イラブチャーをスライドするでしょ？
そうすると、スライドした裏側に隠れたおしゃれがあります…自意識が高いですね。
これは何の柄なんですかね？
なんか海っぽいね…波かな？…東海道五十三次？…歌川広重じゃん。
INNOKINにつづいて海外では歌川広重が人気なんですかね？
で、A側のイラブチャーをスライドさせると、控えめに「GENE CHIP」が主張しております。
このチップは、やっぱり優秀なんでしょうね。
ドラッグもそうだったけど、色んなプロテクションついてるし、立ち上がり速いし、充電も安全でしょ？メーカー違いのバッテリー使えるでしょ？（あまりおすすめできる気がしない）
TCも優秀みたいだし、シングルMODも増えればいいのにね。
ボタン付近ですけれども、ドラッグとほとんど変わらないですが、若干ボタン加工具合の高級感がましているような気がします。
あと、若干画面がでかくなってる気がする…並べて比べないとわからないかもだけど。
一番上のボタンがパフスイッチ、画面、＋ボタン、➖ボタン、USBポートとなっております。
背面はブランドロゴとMODの名前が自己主張しております。
でも、このフォントかっこいいよね？僕は好きですけれども…
若干OがでかすぎてVとPとT以外にコンプライアンスがかかってるみたいになってるけどね。
ドラッグでは、ベントホールは付いていませんでしたが、今回はついているようです。
でもさ…なんで6個中2個埋まってるんだろうね？
あっでも、下にエンジニアリング・サンプルって描いてあるから、発売時には変わるかもですね。
じゃあ、ついでにドラッグと比較してみますかね？
…あ、言い忘れましたが、スレッドはもちろん510スプリング式です。
スレッドのプレートの◯は25mmなので、22mm径のアトマとかをつけると、丸が見えてしまうことでしょう。
ほぼほぼ、大きさは変わらないですね…ただ、ドラッグは24mm径のアトマつけると「あれ？はみ出した？なんで(ΦдΦ)？」みたいになるんですけど、TOOに関しては、大丈夫ですね。
つーか、24mm付けても余るね。
MODが四角形に限りなく近い六角形になったので、若干デカイ気分にもなりますが、形状的に握りやすくなったような気もします。
まあ、厚みは多少増えてますが…そこまでびっくりするほど変わるかって言われたら、変わらないと思うけどなぁ。
イラブチャーの自己主張がかなり強いように見えますが、最近流行ってるドラッグのレジンのやつとか、スペアパネルとかだって十分派手だもんね。
そういうのが好きな人には関係ないことでしょう。
VOOPOO TOO 180W TC MOD （ヴープー トゥー 180ワットティーシーモッド）使ってみた
はい、電源入れました。
電源は、もう共通になっている5クリックです。
画面にはバッテリーが2つ写っていますが、2本入っているからです。シングルの場合は1つになります。
その隣はオーム値、ヴォルテージ、一番下のやつは、ボタンを推していた秒数を測ってくれるやつみたいです。…必要なんですかね？
初期設定は8.0ｗになっていますが、最低W数は5Wでした。
はい、Maxは180ｗです…が、今回あれがついてないのよ、120W付近で出てくるやつ…なんだっけ？
あっ！SUPER MODE…アルファワンはLOVEモードでしたっけ？
どうしたんですかね？
まぁ、普通に使っててスーパーだのラブモード使うには常時100W以上かけなきゃなんでしょ？
じゃあ、スーパーモードに入ってる人のほうが希少種だよね？
じゃあ、いらないか（笑）
モード変更はパフスイッチ3クリックです、SS、NI、TIの順に変わります。
＋スイッチとパフスイッチ同時長押しでロック。
＋ボタン、－ボタン同時長押しでメニュー画面になるんですけど…どうやらパワーモードとTCモードでメニューが若干違うんですよ。
今開いてるのはTCモードで開いたメニューなんですけど、左からせつめいすると
W →戻る
M →カーブモードの設定
Ω →抵抗値が図れるΩメーターモード
F° →マニュアルTCモード
SN →シリアルナンバー
ＶＥＲ →ファームウェアのバージョン情報
のようです。
で、こちらがパワーモードのメニュー画面なんですけど…S SOFTというのが出ていると思いますが、Ωメーターモードがなくなってソフトモードとやらが使えるようになりました。
つまり、パワーモードだと抵抗値が細かくわかりません…まぁ、いらないけどね（笑）
…で、ソフトモードですが、
右上にSマークがついているのがわかりますか？
これがソフトモードです。
何が違うかって言うと…若干のカーブモードと言うか、ワッテージにビブラートがかかる感じ？わかります？
なんか、0.5秒ごとに若干ワッテージが下がったり上がったりするようです。
説明だと、「これを使うと、コイルが焦げにくいんだよ( *'д')b」っていう話だったんですが、使ってみた感想はよくわかりませんでした。
吸い心地はね、若干気持ち悪い(ΦдΦ)
急いであるきながらVAPEとかしてると、手元が若干揺れたりするじゃない？
「ちょっと吸いづらいなぁ(ΦдΦ)」みたいな感じになるでしょ？
それを自動的にさせられている感じ？
つまり、気持ち悪いです（笑）
でも、慣れれば平気です。
ただ、温度の上がり方が緩やかにはなるので、あんまり熱いミストが好きくない人には良いかも。
あと、前回に引き続き、抵抗値に合わせて勝手にワッテージを合わせてくれます<*`∀´*>
これは良いよね、若干「ちょっと高くね(ΦдΦ)？」とか「もうちょっと上げてもよくね(ΦдΦ)？」って言う時もありますが、それは自分で合わせればいい話だし、普通のMODだったら、合わせてもくれないわけだたら、良い機能ですよね。
VOOPOO TOO 180W TC MOD （ヴープー トゥー 180ワットティーシーモッド）総評
はい、使ってきましたけれども、
やっぱね、立ち上がりが速い。
重さはもちろんそれなりですよ…だって、電池2本入ってるんだもん。
それなりですけど、しいて言えばチップが良いでしょうね。
立ち上がりがかなり速いので、普段メカニカルMOD使ってる人が使ってもストレスは感じにくいんじゃないですかね？
しかも、メカだとなかなかクラプトンとかアートコイルは使えないじゃない？
これだったら使えちゃうから、トリックとかする人にもおすすめできるんでしょうね。
TCもかなり良いらしいです…まぁ普段使わないので、若干持ち腐れ感はあるんですが…
あと、充電ね。
いちいち外して充電器にぶち込むのめんどいでしょ？
ただ、MODの充電をあんまり信じていないきらいがあるので、結局はめんどくさくても充電器に入れてたんですけど…これなら心配ないかもね。
他社種のバッテリーについてですけど、充電に関しても使用に関してもVOOPOOは「OK( *'д')b」って行ってるみたいなんですけど、まあ、危うきに近寄らずだよね。
ドラッグとくらべて若干でかくはなってるけど、握りやすいね。使ってて「角が当たる(ΦдΦ)」って感じはまったくないよ。
…ただ、使ってる最中に若干エラブチャーが「シャカシャカ」動くのが若干イラッとする。
そいえば、イラブチャー部分はオプションで替えられるみたいよ。
あと、ブランドロゴにコンプラがかかってるみたい。それくらいかな（笑）
次回のレビューに続く･.*:+:(*･ω･*):+:*.･
よかった点
- 立ち上がり爆速
- 抵抗値に合わせてワッテージ自動調整
- 優秀な温度管理
- 安全バッテリー管理
- オプションできせかえができるエラブチャーパーツ
悪かった点
- 重い
- デカイ
- エラブチャーがたまにシャカシャカ動く
- ケースが派手
こんな人におすすめ
- ハイパワーなデュアル機をお探しの方
- 高性能なチップMODをお探しの方
- おしゃれなMODをお探しの方
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動画
購入
VOOPOO TOO 180W TC MOD Heaven Gifts
